こちらの記事のつづきです。
2022冬 沖縄旅行記 その4 ~牧志、博物館、美術館をさまよう - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
挙げるとキリがない、
今回の宿泊先、BEB5(ベブファイブ)の
いいところ。
なんてったって星野リゾート系列ですし、
サービスも遊び心もイイ感じです。
気に留める人は少ないかもですが、
わたしが見ていただきたいのがこちら。
なんかうれしいやないですか、
「だいたい」て(^^)
あとこのお知らせも好印象↓
オット氏と合流した翌日は、
前からわたしが気になっていた
こちらに行ってみることにしました。
那覇付近を走っていると
必ず目に入る巨大な建造物、
浦添市立美術館です。
ですがこの建物は実はホールで、
美術館ではないのです。
その横のこんな建物群が美術館。
ただただ気になり続けているからと、
なーんの下調べもせず入ってみたんですが、
こちら、沖縄漆器の美術館でした。
漆器、興味がない・・・
と一瞬思いましたが、
中にはこんなオシャレな漆器も。
螺鈿のキラキラさ、細かさも好き。
最初に感じた興味のなささくる
ヤバさとは逆に、
意外と楽しむことができてよかったです。
漆器に限らず、わたしが見てトキメくのは
やっぱり細かいもの、緻密なものが多いです。
その度に「ああやっぱり」と
自分への認識、確かめ感が深くなる。
夕方、オット氏と歩いてビーチへ。
曇り空だけど海は青い。
晩ごはんは、
青パパイヤとツナの炒めもの。
こちらでは青パパイヤのスライスが
真空パックで販売されていたので、
ツナ缶の油で青パパイヤを炒め、
ある程度しんなりしたら、
ツナと合わせて塩で味付け。
青パパイヤ、旨し。
そしてこちらも共同売店に売っていた、
ガラス瓶に入ったバタピー。
ラベルがレトロでかわいくて、
中身が取り出しやすくて便利。
その6につづきます。
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