こちらの記事のつづきです。
2022冬 沖縄旅行記 その9 ~瀬良垣の夕焼け - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
神奈川へ帰る日になりました。
数年前までは旅行が終わると、
「ああまた日常かぁ( ;´Д`)」
なんて気分になっていました。
でも今は、
日常は日常でほっこりと楽しいから、
落差に落ち込むことがとても減りました。
今まで実験していた、
「人生を楽しくしたいなら、
日常レベルから楽しくしていけばいい説」が、
自分の中で証明されつつあります。
最終日の朝ごはんは、
宿の前に置かれた外のテーブルで。
この日は暑くもなく寒くもなく、
外で食事をするにはちょうどいい気候。
スケジュールは、
20時台の飛行機に乗るだけだし。
「だいたい11時ごろ」という
アバウトなチェックアウト表記に感謝しつつ、
11時ごろまで部屋でゴロゴロ。
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2022冬 沖縄旅行記 その5 ~浦添市立美術館 - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
チェックアウトしたあとは、
那覇に車を走らせて雑貨屋さんを見たり、
豊見城(とみぐすく)の道の駅で
ジェラートを食べたりとのんびり過ごしました。
最後に思い出したのが、
「ゴリ★オキナワ」で見た、三笠のちゃんぽん。
なんか美味しそうなビジュアルでしょ?
沖縄でいう「ちゃんぽん」は、
甘辛く味付けされた、玉ねぎやミンチ、
タマゴやニラがごはんの上に
乗せてあるお料理。
味はざっくりいうと、
親子丼のミンチバージョン。
お昼の中途半端な時間帯にもかかわらず、
お客さんはひっきりなしでした。
オット氏は豚肉の焼肉定食をいただきまして、
こちらも美味しかったです。
(いつもオット氏に「ちょっとちょうだい」と味見を
させてもらいます。ちょっとだけ食べてみたいんですよね(笑))
神奈川に戻ったのは終電ギリギリ。
歩数的にはほとんど動いてないけど、
移動は疲れますよね。
沖縄旅行記、これにて終了です。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました(*^▽^*)
沖縄滞在の後半の宿「BEB5沖縄瀬良垣」に
持っていけばよかった調味料について、
お話してみました。ぜひお聞きくださいませ。
いつも「スキ」ありがとうございます。
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