こちらの記事のつづき、
2022冬 沖縄旅行記 その2 ~いつも見ているユーチューバーとの遭遇 - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
沖縄旅行記、その3です。
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます^ ^
朝から快晴の日。
11月も終わりだというのに、
この日は最高気温が28℃になり、
真夏の蒸し暑さでヒーヒー言うことを
このときはまだ知らないわたしたち。
晴れた日に、
朝ごはんを食べる会場から
見えるビーチはハワイです。
曇りのときと晴れのとき、
あまりに差があるので
画像を並べてみました。
こちらのお宿、
朝ごはんは美味しい沖縄料理が少しずつという、
いろんな種類をちょこちょこ食べたい派には
うれしい朝ごはんなのです。
ホテルのロビーには、
デロンギのコーヒーマシンがあって、
宿泊者は自由に飲めます。こういうのウレシイ。
この日は、姪っ子の提案で
「港川ステイツサイドタウン」
に行ってみました。
「港川ステイツサイドタウン」とは
もともと在沖の米軍軍人家族のために
建てられた住宅地で、
いまではその家屋を活かした
レストランやカフェ、美容院や
雑貨屋さんなどのお店が並びます。
どこを切り取っても絵になる町。
オッシャレー。
街角に立っていた男性が
沖縄アクセントでいわく「暑いですねー」。
「ええほんまに暑いですねぇ」と答えると、
「現地の人間(自分)も今日は暑いです」
とのことでした。えええええ。
港川ステイツサイドタウン内にある
「PORTRIVER」という雑貨屋さんの
オリジナルステッカー。
ヤンバルクイナがデザインされてて
カワイイでしょ(^^)
アメリカンな雰囲気を楽しむ住宅街をぶらり|ふるさとLOVERS
お次は恩納(おんな)村、
真栄田(まえだ)岬へ。
砂浜の景色があるはずなんだけど。
砂浜はあるものの、狭い。
ここじゃない。
目指すビーチは
どうやら真栄田岬の近くの
ザネー浜というところらしいんですが、
車を停める場所がないため、
真栄田岬の駐車場に車を停め、
そこから10分弱、歩くしかありません。
暑いです。めっちゃ暑い。
たぶん日焼けもしたと思う。
口を開けば「暑いよー」しか出てこず、
潮風で体はベタつき、汗も流れてきます。
サトウキビ畑やブドウ(!)畑を
横目に見ながらビーチを目指して
ひたすらテクテク。
このビーチには、
こんな映え写真が撮れるスポットもありました。
自撮る姪っ子を撮るわたし。
この日はサンセットビーチに泊まる
最後の日だったので、
日没の少し前から浜辺に陣取り、
心ゆくまで夕陽を堪能しました。
刻々と変化する空の色を
お楽しみください。
太陽の姿が完全に隠れたら、
空が青紫になるんですが、
さらに待つと濃いオレンジ色になるんです。
だからもし、
このビーチで日没を眺めるなら、
日が沈んでもまだ帰らないでくださいね。
美しい夕焼けのショーは日が沈んでも
続きますから。
晩ごはんは、ビーチ前のレストラン
「沖縄料理 BEACH KITCHEN」。
フーチャンプルーや
沖縄そばのペペロンチーノなど、
沖縄料理の美味しいお店でした。
その4へつづきます。
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