「初夏の岡山旅 その1」のつづきです。
大原美術館
パルテノン神殿のようなエントランス、
ライトには「暗いところを明るくする」
という役目があれば充分なのに、
こんなに細かい装飾が。ステキ。
じっくり見たい作品の前に
すでに人がいるときは、
そこを飛ばして少し先に進んで、
その前から人がいなくなるのを待ちます。
自分のあとから人が来そうなときも、
そこを一旦離れます。
とにかく自分のペースでゆっくり見たい(;^ω^)
それはあの有名な「麗子像」のモデルが
立って扇をかざしている、という構図。
相変わらず童女に見えないわ、
舞ってるようにも見えないわ、
独特な姿勢だわで
不気味さゆえにじーっと見てしまいました。
館内は撮影不可でした。
美術品だけでなく、建物自体ステキな空間。
そうそう、
展示品にモネの「睡蓮」もありました。
この画像の睡蓮は、
その睡蓮から分けられた株が
館内の池に移植されたもの。
おお、モネが描いた睡蓮と同じものなのね~
と、しばし思いを馳せる。
美術館の石壁にうつる木のシルエットも
ひとつの作品のようです。
大原美術館別館(新児島館)
大原美術館から歩いてすぐのところに、
美術館の別館(仮称・新児島館)も
できていました。
建物は旧銀行を改築したもの。
光を透かすステンドグラスがきれい。
ホールには大きな人形が。
新児島館は、期間限定で入場が無料。
「#サンシスター」や「#大原美術館」で
SNSに投稿してね、と書いてあったので
そうしようと思います。
「初夏の岡山旅 その3」につづきます。
「岡山旅 その1」はこちら↓
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《スタンドエフエム更新しました》
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今回はドラマ「ちむどんどん」の
気になりポイントをお話ししてみました。
おそらく98%くらいの人が
「『にぃにぃ』めっちゃ気になるわー」
と思っているはず。ええ、わたしもです。