灯ともし舎の観察帖(HITOMOSHI-SHA)

日々の生活を旅するように味わう。50代の装い・手仕事・暮らしの記録

東京 小金井「江戸東京たてもの園」<3>|名建築・前川國男邸と洋風モダンな名邸宅たち

 

こちらの記事のつづきです。

longsleeper.hatenablog.com

 

目次

大正モダンのデザインが光る「小出邸」

さてわたしの好きな建物ゾーン、お次は「小出邸」です。

小出邸の外観

外観。モダンだわあ。
小出邸のモダンなデザイン
玄関も凝ってます。
小出邸の印象的な玄関

玄関から外を見た図。

玄関から庭を眺めた風景

大正時代に建てられて、1996年まで現役。

ガラスやガラスの入れ方がオシャレ。
おしゃれなデザインガラス

こんなふうに建物の周りは、庭のようにしつらえてあります。

そのおかげでゆったりと見て回れて、自分がここに住んでたらどんな気分だったろう・・・なんて妄想も、より楽しくなります。

庭園風にしつらえられた敷地
二階からの景色。

右斜め向かいに「三井八郎右衛門邸」。
二階の窓から見える三井八郎右衛門邸

開放感あふれる名建築「前川國男邸」

さてお次は建築家の「前川國男邸」です。

前川國男邸の外観

前川國男邸アプローチ

玄関の中から見た図。山小屋を思わせます。

山小屋風の玄関内部

庭側から見た外観。
庭側から見た前川國男邸

家の面積はそれほどありませんが、吹き抜けと天井までの格子状のはめ込みガラスとで開放感があって、実際より広く感じられます。
吹き抜けと大きな窓がある居間

前川國男がデザインした台形のダイニングテーブル。

これも部屋を広く感じさせる工夫かも。
台形のダイニングテーブル

ダイニングテーブルの上のライト。

無機質なのにカッコイイです。真鍮?これも前川國男のデザイン。
前川國男デザイン照明

事務所として使われていた部屋。窓が低いのがいいですよね。
低い窓が特徴的な事務所部屋

あじさいが、前川國男邸の敷地に咲いていました。
敷地に咲く紫陽花

和洋折衷がたまらない「田園調布の家(大川邸)」

お次はその名も「田園調布の家(大川邸)」

田園調布の家(大川邸)外観

外観は白い柱のポーチがあって、これまた海外チック。だけど瓦屋根。

この和洋折衷がたまりません。

白い柱と瓦屋根の和洋折衷デザイン

床下の通気口にもこんな意匠。おしゃれ過ぎる。
凝ったデザインの通気口

玄関の柱には、当時の住所が貼ってあります。
当時の住所プレート

床が組み木だし。
美しい組木のフローリング

ポーチにつづく居間。大きく窓がとられているから明るい。

採光抜群の明るい居間

台所の横には当然のように女中部屋。

台所隣の女中部屋

こちらはダイニング。
大川邸のダイニング

もとからはめられていたガラスなのかどうかはわかりませんが、このガラスの模様、いいですよね。
模様の入ったレトロガラス

ポーチと居間の窓。
ポーチと居間をつなぐ大きな窓

と、ここまでが敷地内の約半分です。

たてもの園の案内マップ

まだつづきます(´艸`*)

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