Ｔシャツ・45Ｒ
パンツ ・ニードルワークスーン
靴下・無印
靴・ニューバランス
ハオリモノ・ブルーウィロー
バッグ・不明
ベレー・不明
こちらのサロペットパンツを、
予約してしまいました。item.rakuten.co.jp
サロペットも、たぶんもともとは
ジーンズと同じ作業着。
イメージとしては農場なんですよね。
大きなフォークみたいな農機具で
干し草を集める、そのときの
服装としてサロペットはピッタリ。
（あくまでわたしのイメージですので笑）
「これいいな」と思った服を
買うかどうか検討するとき、
わたしがまず最初に考えるのは
「この服はどのカテゴリーに入るのか」。
手掛かりにするのは、
その服から浮かぶイメージやワード。
サロペットから浮かぶのは、
・作業着・動きやすさ優先・カジュアルの極み
・農場・ほっこり・あか抜けない・幼い
などのイメージやワードです。
そして・ほっこり・あか抜けない、
というワードが浮かぶものは、
「かわいい」につながってきます。
たとえばムートンブーツや、
太い毛糸でザックリ編まれたセーター。
かわいいんだけど、
自分の好きな感じに着るにはかなり難しい。
でもパンツのサロペット履いてみたいな～、
と例の「着てみたい病」がうずきました。
この「着てみたい」も「行ってみたい」と同じで、
「着た自分を見てみたい」
「そこに行って自分が
何を感じるのかを経験したい」
つまり、それをやった自分を味わいたい。
よって「それをやって何になるのか？」
という問いは、わたしにとっては
愚問なのです。←最近わかった
役に立つとか立たないとかの次元ではなく、
やってみたい、経験してみたい、
それをやった自分を味わってみたい、
純度100％にただそれだけです。
まあそりゃ、その経験が今後の役に立てば
なお良しだとは思いますがー(^_^;)
サロペットに話を戻します。
サロペットパンツを履きつつ
かわいさや幼さを最小限に押さえるには、
「合わせるものに注意する」
という方法があります。
できるだけ、
足元はパンプスやハードめブーツにするとか、
サロペットの下にはキチンと系や
エレガント系のシャツを着る、といったように。
その前にできることは、
「そもそもでオトナ風味なサロペットを選ぶ」。
ですがサロペットはどこまで行ってもサロペット。
オシャレ番長として業界（業界って？）で
超有名人なら別ですが、まずサロペットでは
パーティや結婚式には出られない。
ということを踏まえながらも、それでも
もし買うなら精いっぱいオトナ風味のものを
選ぼう、とわたしは思っていました。
そこで目に留まったのが
このサロペットなんですよね。
ストラップが細め、
前当て小さめ、
パンツが細め、
デニム生地の色が濃いめ、
後ろのストラップが
トラッドな吊りベルトを思わせる形、
そして履くと細見えする（らしい）
シルエット。
あーこれはオトナ風味で履けるかも、
と思いました。
実際、履いてみないことには
なにもわからないのですが、
わたしなりにアレコレと考えて選んでみました。
もう少し寒くなったら
kapitalのジャケットなんかも
合わせてみたいです。楽しみ～(*^^*)
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