感じることや思うことは多いのに、
文章にするともったりした印象になる。
どう書けば自分の感情や感覚に
追いつくかを考えながらも
推敲せざるをえない。
そぎ落とすべきか、
それともムダな部分、
どうでもいい部分を残すべきなのか、
いつもせめぎあう。
だからこのブログを
読んでくださっている方は、
“われながら感じている
そこはかとないもったり感”をも
興味深いと感じてくださる
根気のある方なんでしょう。
いつもこのブログを読んでくださって、
ありがとうございます(^^)
ということで本題です。
先日行ってきた
書いてみると長編になったので
前後編に分けました。
今回は、
途中ちょっとした用事で
山梨県の韮崎(にらさき)市に
立ち寄りました。
オット氏の用事だったため、
わたしは小一時間ほど時間つぶし。
フラフラしていいとなれば、
どれだけでも時間がつぶせます。エッヘン
富士山から振り返れば八ヶ岳連峰。
雲が少なくて視界もよく、
すがすがしい秋の気候。
椿はもう冬の準備をしていました。
韮崎の道の駅でブランチ。
銀河と名乗るくらいだから
澄んだ星空が見える場所なのだろうと
勝手に思ってたんですが、
「韮崎市の高台から見える夜行列車が
銀河鉄道のように見えるから」
という説が有力だそうです。
じゃあその高台ってどこにあるの?
という新たな疑問。
銀河食堂は物産売り場の奥にあります。
釜玉うどんをいただきました。
今回、ここに来た目的は4つ。
1.お隣さんにごあいさつ
2.カビ臭退治
3.この季節の寒さ&寝心地確認
4.水抜き
1.お隣さんにごあいさつ
ごあいさつ用に、
BABBI(バビ)のウエハースを用意。
こういう手土産的なもの(親しくない方への
ものは特に)を選ぶときのわたしの基準は、
●少量
●短期間で傷まない
●あまり好き嫌いがなさそう
●ちょっと気が利いている
●(たぶん)美味しい
でもこの条件のものはなかなか見つからない。
こういうものを探しに行くと毎回、
売り場のスタッフさんたち全員に
顔を覚えられたんじゃないかと思うくらい
百貨店の地下フロアを行ったり来たり
してしまう。
見つくろうのがヘタなのか〜(;ω;)
今回はBABBIのウエハースにしましたが、
言ったらこれだって、
美味しいと感じるかどうかは人それぞれ。
どこまで行っても、
「わたしがそれをいただく立場だったら
どう感じるか」でしかなく、
所詮は自己満足なのさーーさーーさーー
考えることに疲れきって最後にはいつもそうなる
お隣さんはしょっちゅうこちらに
来られている、
と前の持ち主さんから聞いていましたが、
この日も翌日もご不在でした。寒い時期だから?
ごあいさつはまたの機会にくりこし、
ウエハースはわたしの胃袋へ。
次回は地元の美味しいケーキ屋さんの
フィナンシェの予定です。食べたいだけやん
2.カビ臭退治
山荘などに行かれる方はご存じだと思いますが、
山にある家は湿気がひどく、
独特のカビ臭がします。
少しくらいなら「ああ山荘に来たな」
って感じでスルーできますが、
持って行ったものすべてに
強く移ってしまうほどのカビ臭はさすがに。
なので、カベや床、柱、物置スペース、
洗面所に台所、ベッドなど、
思いつく限りの場所を
アルコールで拭き上げてまわりました。
匂いはかなり軽減できたと思うんですが、
鼻って慣れるから、
しばらく様子をみないとですね(^_^;)
後編につづきます。
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