「初夏の北海道旅 その2」です。
「その1」はコチラ↓
初夏の北海道旅 その1 ~ 道の駅ウトナイ湖とウポポイ - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
北海道二日め、
この日はオット氏の希望で
洞爺(とうや)湖へ。
頭に浮かんでしょうがないのですが、
その件については黙っていることにしました。
「銀魂」を熱く語れば語るほど引かれるのはわかっている
洞爺湖のそばにある活火山、
有珠(うす)山。
1977年に噴火したときの地層のズレで
次第に崩壊した病院の建物がこちら。
このあたりには、
火山の噴火で被害を受けた建造物などが
「火山遺構」として点在保存されています。
洞爺湖ビジターセンター兼、
火山科学館に入ってみました。
中は整備されててキレイ。
センターからは羊蹄(ようてい)山が臨めます。
ここを見学して知ったことなんですが、
数日後には必ず噴火するため、
「ウソをつかない山」
と呼ばれているそう。
だから避難がスムーズなのだとか。
ビジターセンター裏にある火山遺構。
泥流が押し寄せた温泉施設の内部。
一見、よくある団地の一棟ですが、
一階は泥流で半分ほど埋まりかけ。
廃墟と化した団地。
これはこれで萌える風景。
有珠山の火口(数ある中のひとつ)を見に、
山を上ることにしました。
こちらが山の中で録音した森の音。
ですが道を間違えたみたいで、
お目当ての火口にはたどりつけませんでした。
(そこはわたしは興味がないので
たどりつけなくてもいっこうに平気)
途中、レースフラワーの大群を見かけました。
噴火の影響で沼になった国道。
有珠山をあとにして、
お次は登別(のぼりべつ)です。
途中で見かけたポスター。
登別は「ゴールデンカムイ」にも
出てきましたよね。
海外からの観光客が多かったです。
こんな遊歩道で、
奥の方まで歩いて行けるようになってます。
登別では日帰り温泉に入りました。
お湯は少し白濁していて、好きな質感。
リーズナブルでスタッフの方も親切な
「さぎり湯」オススメです。
さぎり湯に貼ってあったポスターで見かけ、
立ち寄ったジェラート屋さん。
地元の素材を主に使用されているようです。
うひー、迷うー!!
迷ったあげく、“芳醇チョコ”と
“がりごりキャラメルミルク”にしました。
ここはゼイタクに二つ盛り!
てっぺんに刺さっているのは、
つららをイメージした透明な飴だそうです。
オシャレ♡
美味しかったー(*^^*)
なな色のヒカリ - 登別/ジェラート・アイスクリーム | 食べログ
その3につづきます。
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