こちらの記事のつづき、
今回は「その4（最終回）」です。
初夏の北海道旅 その3 ～ 樽前（たるまえ）山登頂 - 旅する日常＊きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
樽前（たるまえ）山から下りたあとは、
勇払（ゆうふつ）郡、
早来（はやきた）という地区に
向かいました。
少し前に、
早来にある夢民舎（むーみんしゃ）の
チーズを食べる機会があり、
これが美味しくて！
販売所が樽前山からは
それほど遠くなさそうなので、
足を運んでみることにしたんです。
夢民舎のレストラン兼販売所
「レストランみやもと」。
自分のお土産用にはカマンベール、ブルーチーズ、
クリームチーズを買いました。
そうそう、クリームチーズも美味しいんですよ。
酸味がまろやかだから、そのまま食べても。
販売所には、
ここのホエーを食べさせた豚で作った
冷凍ピザや冷凍ハンバーグなどもありました。
きっとこれも美味しいにちがいない。
パッケージの裏の原材料表示
（必ずチェックします）も、
どの製品を見ても「ん？」というものが
添加されてないのもナイス～♪
次に来た時には必ずこのレストランで
食事をすることを心に決めました。
店頭で売っていたソフトクリームと
カマンベール入りコロッケを
食べてみました。（はい、美味しい）
カマンベールチーズ、モッツアレラチーズ、ブルーチーズなどのナチュラルチーズを北海道よりお届けします。 プロセスグループ夢民舎 トップページ
早来から苫小牧市内に戻ってから、
「海の駅 ぷらっとみなと市場」へ
行ってみました。
海鮮やお土産もの、レストラン、カフェなどが
入っている施設です。
オット氏がほっき貝を食べたいというので、
それに付き合ってわたしがつまんだのは
ヒラメの縁側。
身の厚い縁側をいただきながらの
生ビール、美味しかったです(^^)
苫小牧グルメの殿堂 海の駅ぷらっとみなと市場HP – ようこそ新鮮な食材のまち苫小牧へ
さっきまでどんよりした雨模様だったのに、
夕方近くに青空が出てきました。
日が暮れるまでにまだ時間があるので、
ＪＲ苫小牧の駅付近を散策。
駅の真向かいには、
廃墟となったファッションビルが。
駅の目の前という立地の良さなのになあ。
あとから知ったんですが、
苫小牧って「僕だけがいない街」の
舞台だったんですね。
今、Netflixオリジナルドラマで
見ている最中です。
帰る日の朝は曇り空。
近くに海が見えます。
朝ごはんのときに飲んだ牛乳。
北海道は乳製品や野菜が美味しい（気がする）。
苫小牧市立科学センターや、
道の駅、産直市場などに寄りながら
空港に向かいました。
この科学センターも
「僕だけがいない街」に出てきたなあ。
中はレトロですが、無料だし、
小学生くらいなら半日楽しく遊べそう。
この日も雨が降ったり、
かと思えばカラリと晴れたりと
めまぐるしく天候が変わる日でした。
だけど、雲の上はいつも快晴。
産直市場で買った、
親指くらいの太さのアスパラ。
この時期の北海道はアスパラですよね。
ゆがいて胡麻和えに、サラダに。
太いけど柔らかくて食べ応えがありました。
「初夏の北海道旅 その4（最終回）」
これにておわりです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたー(^^)
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