旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

ワイキキふらふら記1

  

ハワイに来ているきのしたです、

こんばんは。

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 歯磨き中↑

 

 

ファーマーズマーケット

初めて見たフルーツ、

マウンテンアップル。

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ほのかにリンゴ風味、食感は梨、

水分多めでシブい(><)

二度と買わないっ。

 

 

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敷地内に咲き乱れるハイビスカス。

 

 

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今日のビーチ。

相変わらず海が青いわー!

ほんま絵になります。

 

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部屋にいた赤ちゃんゲッコー。

ゲッコーは幸運の象徴だそう。

 

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夜にはこの看板が敷地内に立てられます。

レストランがあるので、外部からのお客様用。

 

今日も昼寝しまくりの、

いい一日でした!(≧∇≦)

 

 

大事なのは「毎日着る普段着」です

 

  

 

 

「アウトプットを意識してインプットをする、

ということ」

 

 ↑今回の記事はこちらの記事を踏まえて。

 

 

 

わたしが「普段着は大事だよー」と

いつも言うのは、

普段着がインプット作業でもあるから。

 

 

 

自分の骨格で、

何を着たら、

どう着たら、

どう見えるのか、

 

それらは全部、

「自分データの蓄積」という

インプット作業。

 

 

 

いざというとき

オシャレにすりゃいいんでしょ?

 

と考えがちだけど、

 

普段着をおろそかにしていると、

「自分データ」がなくて

いざという時にオシャレやおめかしは

できまっせん!!!

 

 

卒業式や入学式に出席している保護者が

ダサい人ばかりなのはそのせいです。

(何年かにわたる観察の結果)

 

 

イベントごとでおめかしせずに、

いつおめかしするんだーーい?

 

 

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料理をほとんど作らない人が

いきなりパーティ料理を作るのが

無理なのと同じで、

 

練習も今までのデータもなく、

いきなりやったって、

「とってつけた感」しかないのは

当たり前です(^^)

 

 

 

大事なのは「毎日着る服」。

 

 

 

パーティ用の、おめかし用の、

よそいきじゃあ、ありません。

 

 

  

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 わたしは、わたし。シンプルに削ぎ落として行こう

ハワイも日常の延長なのです。

 

 

今年もまた来週から

ハワイのオアフ島に行ってきます。

 

 

ここ2~3年くらいは

「ハワイだハワイだ、ワーイ♪」

というテンションではなく、

「日常の延長」といった感じが

強くなってきました。

 

※ちゃんとテンションは上がってウキウキはします。

 

 

前はハワイに行ったら

「解放されるわーーー!!」

という気持ちが強かったんですが、

行き慣れたというより、

日本にいる日常でも解放できるように

なってきたからだと思うんです。

 

 

去年はこんなのがマネージャーから初めて届きました。

滞在中、部屋が華やかなのがうれしかったなあ。

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クアロアランチやマノアの滝、

パールハーバー、カイルア、

ノースショアなどには行ったので、

最近はずっと部屋にいるか、

近所をうろうろするか、しかしてません。

 

 

日の高いうちから毎日酒盛り。

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今年も、金曜日の花火と、

独立記念日の花火が見られる日程にしました。

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ビーチに行っても、

紫外線完全防備でしばらく眺めて

すぐいそいそと宿に帰る(笑)

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ほんと何にもしないんですよね。

フラも水遊びもキルトもショッピングもしない。

宿で本読んだりお酒飲んだり、

昼寝したり、スマホいじってるのが楽しい。

家と一緒やんけ!!みたいな。

 

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結局どこ行っても、

自分からは逃げられないわけで。

 

旅行に行ったらラクになれるかもとか、

前は思ってました。

 

たしかに、環境が変わると

気持ちも多少変わる。

 

 

でも、旅とはいえど日常の延長。

 

 

だったら、

日常を楽しく、

ラクにしたほうがいいですよね。

 

 

 

 

マツゲビューラーもいろんな形があるの知ってた?

 

 

 

マツゲを上げるための、

「ビューラー」なるシロモノがあります。

 

 

 

マツゲを上げるためのポイントは2つ。

 

1. ビューラーの選び方

2. ビューラーの使い方

 

 

 

こちらをご覧ください。

 

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一見、似たよーなフォルム。

 

 

が!!

 

 

 

 

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 R(アール。カーブですね)が違うのです。

 

 

Rが違うと、まぶたにフィットしません。

 

 

これ知らなくてずいぶん遠回りしましたよー。

 

 

 

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向かって左、日本人女性の目のカーブを

研究して作られたという「資生堂 匠」。

 

 

長年使ってましたが、

どうしても端のマツゲをとりこぼす。

 

部分用ビューラーを買ってみるも、

使い勝手悪し→すぐ捨てる。

 

匠ビューラーの端に、

替えゴムを切って足して、

(涙ぐましい工夫)

なんとか使っておりました。

 

 

そして気がつくわけですよ。

 

 

匠のRが自分のマブタに

合わなかったことを!!

 

 

 今、使ってるビューラーがこれ。

 

目の幅が広い人は、

どうもこちらがいいらしい。

 

 

そしてこれがフィットするということは、

わたしの目の幅は広いらしい。

 

 

ヒトクチにビューラーと言っても、

仕様はいろいろ。

 

 

自分の目やまぶたに合った

ビューラーを探して使えばストレスなしです。

 

 

 

 

【マユゲレッスン、

リクエストがあれば開催しますよー】

 

場所・新大阪

2時間お一人さま¥3,000、

2~3名さまで承ります♪

 

きのしたお問い合わせフォームは

コチラです↓

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSpckeIRnM

 

 

眉を含めたポイントメイクは、

 『90日外見磨きレッスン』でも

レッスンしています。

ご参加募集中~!! 

longsleeper.hatenablog.com

 

マユゲがキレイに描けると絶対トクをするね!力の入れ方編 - 45才からの普段着格上げアドバイザー*きのしたふみの「いくつになっても普段着を上品カッコよく」

 

マユゲをキレイに描けると絶対トクをするね!ペンの持ち方編 - 45才からの普段着格上げアドバイザー*きのしたふみの「いくつになっても普段着を上品カッコよく」

 

マユゲをキレイに描けると絶対トクをするね!オススメのペン編 - 45才からの普段着格上げアドバイザー*きのしたふみの「いくつになっても普段着を上品カッコよく」

 

マユゲがキレイに描けると絶対にトクをするね!うまく描くコツ編 - 45才からの普段着格上げアドバイザー*きのしたふみの「いくつになっても普段着を上品カッコよく」

 

 

コスメやメイクに興味がなかったし、今もない。

 

 

コスメやメイクには、

ほんの3年前まで興味が

なかったんですよねー、わたし(;^_^A

 

 

 

興味がないと言ったら語弊があるな。

 

 

興味は少しはあったんです。

 

 

でも、

 

 

何をどうしていいやら、

何を買っていいやら、

何が必要やら、

どう選んでいいやら、

どう使っていいやら、

どこで買えばいいやら、

ほんとにそれが自分の顔に必要なのかやら、

 

もー、何もかもが

全然わかんない!!

 

 

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百貨店のコスメ売り場は

何か買わされそうで怖い。

 

しかも

「お前ごときが来る場所ではない」的

敷居の高さを感じる。

 

 

かといってドラッグストアは

安かろう悪かろうかもしれない。

 

 

 

たずねる相手もいないうえに、

何をどうたずねるかさえわからない。

 

 

雑誌はいつも違うことを書いているし、

その通りにしてもなんだかヘン。

 

 

思いきってメイクアドバイスに行ったら、

ごっつい派手な顔にされる。

 

 

ザ・カオス(@_@;)

 

 

 

今から思えば、

「すごーーい!わたしキレイになったー!」

てな感動をしたことが

ないからでは、と。

 

 

もともとハッキリした二重で

目も大きいと言われていて、

「ここがこうだったら…」

という悩みなどが特になかった。

 

↑だからといって

自分の顔に満足してたわけではない、

複雑なオトメ心。

 

 

ちょっとのメイクしただけでも

派手になるだけなら、

やらなくてもいいんですよ。

 

 

 

何でもそれなりに

着こなせる時期を過ぎてからの

骨格診断やカラー診断が

効果があるのと同じで、

 

メイクも、

なんとなく顔がぼやけてきた

自覚があってから初めても遅くない。

 

と、今なら思います。

 

 

 

ファッションアドバイザーを始めてから、

「服だけ変えるより、

さらにメイクも変えた方がいい」

と気がついたのに、

いかんせんメイクもコスメもわかんない。

 

 

イヤでしょうがなかったんですが、

「えーーい!!」と思いきって

メイクも学びに行きました。

 

 

 

学んだし、自分でも練習したし、

いろいろコスメを買ってみたりしたから、

一応はメイクがなんたるかや、

コスメの選び方はわかるようになりましたが。

 

 

 

やっぱり興味が続かない。

 

 

 

また、服と同じで、

毎日やるんならカンタンで、

効果的で、

パーティ仕様じゃなくていい。

 

 

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そう、わたしが知りたかったのは、

そしてわたしと同じような

“メイクずぼらさん”に伝えたいのは、

 

 

「あなたの目は

メイクする必要ありませんよ」

 

「肌はそのまま活かして

お粉だけにしましょう」

 

「眉毛は自眉を活かして

薄い眉尻だけ足しましょう」

 

「唇も血色がいいから、

グロスだけにしましょう」

 

「顔色が悪く見えがちなので、

チークは入れた方がいいですね」

 

 

そんな、必要最低限のメイク。

 

 

男性は生きてきた年輪の刻まれた顔

そのままで服がキマるけど、

女性が年齢を重ねてノーメイクでは

服に負ける人が多い。

 

 

かといってフルメイクではやりすぎ感や

厚化粧感が漂うし、第一毎日はしんどい。

 

 

だから、必要最低限メイクかなーと。

 

 

 

今はポイントメイクだけのレッスンメニューは

ご用意してません。

(「必要最低限ポイントメイク」は

『90日外見磨きレッスン』の一環です)

 

 

あ、でもリクエストくだされば

いつでも開催させていただきますので、

お声がけくださいねー(^O^)/

 

おっ気軽にっ!

 

 

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わたしの「自分のまま」はコレでした。

 

 

 

「人は、自分のままでいるだけで幸せになれる」

 

ってよく耳にするし、

言葉はわかるんだけど、

わたしの「自分のまま」って

何だろう。

 

 

 

わたしもつい忘れがち。

 

 

 

なんでもかんでもすぐ忘れるから、

そういうときは、

描いてもらったこのイラストを

思い出すようにしています。

 

 

 

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この、真ん中でヒゲを生やしてるのが

きのしただそう。 

 

 

バナナを握りしめて、

後ろにはなんやしらん機械があって、

窓の外からいろんな人がのぞいてる。

 

 

最初見たときは、

「え?なにこれ?」と思いました。

 

 

そこに添えられていた文を読んでナットク。

 

 

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【イグノーベルな研究者・フミ博士】

 

「いかん。まだまだだ。」

研究所の中で、フミ博士はくやしがった。

 

人はバナナの皮で、滑るという。

ならば。

バナナの皮を靴の裏に張り付ければ。

人はいつでも地上でスケートを楽しむ事が、

できるのではないか?

 

「だが。課題が山積みだな。」

滑るのはいいが、すぐに表面が削れて

滑らなくなるし。

放っておくと、どんどん黒ずんで、臭くなる。

 

「よし、自動で新しい皮に入れ替わる、

靴の開発に取り組もう!」

 

なんの役に立つのかわからないゴールを目指して、

様々な実験を試みるフミ博士の様子を。

街の人々はいつも笑いながら、

けれどいつまでも目が離せない。

 

それは、博士の研究を通じて、気づかされるからだ。

考え方一つで、この世界が、いかに面白くなるか

ということを。

 

 

***********

 

 

要は「しょーもないことしぃ」

なんですよ、わたし。

 

(「~しぃ」というのは、

「~をしょっちゅうする人」という関西弁)

 

 

ほんっとに、役に立たないことを

大真面目にやるのが好きでしょうがない。

 

 

今やらしてもらってる、

服とかのことだって

そうかもしれないです。

↑ああっ!!

 

 

役に立つとか立たないとかは、

その人がそれをどう受け取るか?

でしかないから。

 

 

楽しくいたい。

わたしが楽しいと思えることだけを

考えていたいわー。

 

  

「根っこ」を魅せるイラストライター・

カスミランさんのブログはコチラ。