こちらのつづき、後編です。
福岡 田川伊田と門司港<前編> - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
おもむきある門司港駅に到着。
ああ、こんなところにも
某コーヒーショップ。
最近はそれが占領のしるしに見えてしまうわたし
鹿児島の仙厳園とか、各地のランドマークにも入ってますよね・・・
改札、切符売り場を抜け、
外に出て振り返ると、こう!
駅員さんの制服もカッコイイので
ぜひ見てほしい!(*´ω`)
駅近くの「新海運ビル」
見学可能なので、
中におじゃましてみました。
廊下は傾いていたり、
歩くとギシギシ音をたてたりで
え?大丈夫?とちょっと不安になりつつも、
窓の鉄枠やガラス、デザイン、階段、
室内の感じなどは、
わたしの好きなシャビーさ。
(たぶん土日祭日のほうがお店がたくさん
オープンしてると思います)
こちらは門司港レトロ地区の
すぐそばの商店街。
歴史的な建物もいいけど、
地元の商店街もいいですよね^ ^
たまらない小路を発見。
昭和レトロ風に加工してみました。
この小路を抜けたところにある中華屋さん。
店頭で売っていた豚まんを
ひとつ買ってみました。
皮も具もあっさりしていて
いくつでも食べられそう。
寒くて入った喫茶店で食べた、
夕方、ふたたび友人と合流。
この日の宿泊場所へ向かう途中、
わっさりとミモザ(アカシア)が
咲いていました。
わー!目を惹くイエロー、キレー!!
荷物を置いてわちゃわちゃしているところに、
宿泊する家の管理人さんが訪ねてこられました。
よかったら門司港の歴史や見どころの
プレゼンがしたい!とのこと(笑)
ボランティアでそういうこともやってらっしゃるようです
めっちゃ熱を入れて、しかもわかりやすく
説明してくださったので理解が深まりました。
日ごろはそういうのをスルーしがちなんですが、
やっぱり聞いてみるもんだなあと改めて思う。
そして、気になっていた鶏屋さんに行く。
やばし。
ここ、何を食べても
美味しいとこですヤン。
手羽先・唐揚げ専門店 とり春 - 出光美術館/からあげ | 食べログ
お店の方も親切でよかったなぁ(^^)
翌朝はこれまた気になっていた
パン屋さん「天秤座」に行ってみましたが、
10時すぎにはすでにパンはほとんどなく。
(もしかしてパン作りの
端境期に行ってしまったのかも)
「天ぷらのひろ」に入り、
じゃがいもやゲソ、白身、カレーコロッケ、
ごぼう、れんこんなどのフライや天ぷらを購入。
どれも美味しそうで(しかも安い)、
あれも、あ、これもください、
と言ってるうちに
大量になってしまいました。
そして干物屋さん、友人は酒屋さん、
わたしはまたパン屋さんを巡り、
宿に戻って昼間からまた一献。
帰りも帰りで、友人はまだ宿泊、
わたしは空港に向かう、という
別行動をするのでした(*´▽`*)
おわり!
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