旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

「わがまま」と「自分軸」【ある日のきのした】

 

「わがままと自分軸」って、

「傲慢と偏見」みたいな

タイトルですよね(笑)

読んだことないけど。内容知らんけど。

 

「わがまま」と「自分軸」

その違いがわからず、

ずっと考えていました。

 

というのもわたし自身、

あまり相手や周囲に合わせられません(^_^;)

合わせようと思えばできるんですけどねー、

そうすると自分の中の何かが、

ひっそりと、メリメリと、

押しつぶされるような感覚になって、

苦しくなる。

そのため、わがままとか

自分勝手とか言われてきました。

でも、

「自分の意見を持って主張する」

という部分は、

「わがまま」も「自分軸」も

共通している。

 

じゃあその差はなんなんだ?

と考えて達した答えは、

“相手の自由を認められるのが自分軸、

認めないのがわがまま(自分勝手)”

 

たとえば誰かとショッピングモールにいて、

お腹が空いたから何かを食べたい、

でも自分が食べたいものと

相手の食べたいものが違う、

なんてとき。

「わがまま(自分勝手)」

自分が食べたいものを

一緒に食べようとゴリ押しする

「自分軸」

自分はこれを食べたいけれど、

あなたが何を食べるか、

どうするかは自由、

というスタンスがとれる

 

この場合の「自分軸」の例は、

1.食べたいものを別々に食べる

2.どちらかが譲歩して

相手の行きたいお店に入る

3.どちらもが譲歩して

食べたいものに近いものがある

フードコートに行く

という3つの選択肢が思いつくんですが、

これは何を優先するかで選ぶ答えが

違ってきます。

お互い一緒に食べる、ということが

優先するなら2か3だろうし、

食べたいものを優先するなら1だろうし、

どれを選んでもいい。

 

わたしなんかは1でも

全然かまわなかったりするんですが、

そうすると「冷たい」「協調性がない」

みたいに言われがちで。

正直なところそういう反応は、

ああああ

めんどくさい(;´Д`)

でございます

ごさいますと付ければお上品感が出せるはず!

 

自分も相手も自由である、

という前提は、

「気」の軽さを感じます。

これからは、そう考える人たちや、

そういった気の軽い関係が

増えていくんじゃないかなー

なんて思ったりしています(^^)

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この日、付けているネックレスです。

黄金(こがね)色のチビタッセルと黒ビーズのネックレス『華(はな)』 | えふ

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秋冬ものに合わせられるよう、

ちょっぴり長め仕様です(^^)

fumikino.base.shop

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