「カッコいい」や「ダサい」
という表現をきのしたは使いますが、
これもコチラ↓の記事に書いたように
「(きのしたからは)
カッコイイ(ように見える)」
「(きのしたからは)
ダサい(ように見える)」
てなふうにカッコ内が省略されています。
これも「その人個人はこう感じた」という
「主観」しかないからです。
絶対的な客観があれば
迷わなくて済むのにねえ。
だけど、
「カッコイイ」「ダサい」を
誰かに決めつけられたくもないとも思う。
この相反する思いよー。
わたしで言うと
ヤンキーファッションはニガテ。
ツルツルジャージの背中に
見たことないキャラがデカく刺繍してある、
みたいなのは
「う゛・・・う゛わ゛ぁ・・・」
なんですが、
「コレめっちゃカッコよくねーー!?」
という世界もあるわけです。
その世界の方のセンスが悪いんじゃなく、
わたしがそのセンスを理解できないだけ、
わたしが好きじゃないだけ。
あー、あなたはそれを
カッコいいと思うのね。
あなたはそれを
ダサいと思うのね。
以上。
なのです。
だから、だれに何を言われても、
自分が好きなら、
気に入っているなら、
それでいい
誰かが「カッコいい(ダサい)」と言った、
というのは目安にはなるけれど、
そこを自分の価値観と
直結させないほうがいいと
きのしたは思います(*^^*)