帽子・不明
ブラウス・不明
パンツ・アントゲージ
靴下・靴下屋
靴・フェリシモ
バッグ・黒のキャンバス地のトートバッグ 『Don't worry,be happy』 | えふ
※完売しました。ありがとうございました。
今年は本格的に「二の腕出し」が
市民権を得てきましたね。
これまでの「二の腕出し」は
ほんの一部の人たちのみの特権でした。
街中でもほとんど見かけなかったし、
見かけたとしても20代くらいで、
ほっそりとした、たるみのない二の腕。
まるで、そういった二の腕でなければ
出してはいけない、という法律(条例?)でも
あるかのように、日本の女性たちの二の腕は
沈黙を守っていました。
ところがこの夏は、
二の腕を見かける見かける。
ノースリーブのTシャツワンピが
流行っているからだと
わたしはにらんでおります。
こんなふうにひとつひとつでも、
「なんとなくタブー?」とか、
人目が気になると感じていたことが崩れていくと、
選択肢が増えますよね。
そうなるとその分、風通りが良くなるから
より生きやすくなるんじゃないかなあ。
なんて期待しながら、
今日も街を眺めています
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梅干しの赤紫蘇を乾燥させ、
フードプロセッサーにかけて
「ゆかり」を作ってみました。
食べるのか?
と言われるとビミョーです。
「作ってみたかった癖(へき)」が出ました。
わたしには、作ってみたかったから、
という理由だけで
食べもしないものを作るクセがあります。
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だけど、と言い訳みたいに思うわけですよ。
人生ってそういうことじゃないの?と。
やりたいと感じたことをやってみるのが
人生の醍醐味だし、味わい方だと思うのです。
というか、やりたいと感じたことをやらないって
それ生きてるって言える?
着てみたい、と思った服。
身につけてみたい、と思ったアクセサリー。
行ってみたい、と思った場所。
会ってみたい、と思った人。
食べてみたい、と思ったスイーツ。
そういうものに、目をキラキラさせて
臨んでみたい。
「○○したい」と感じた自分を
大事にしたいのです。
(言い訳終わり)
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