帽子・ティグルブロカンテ
ブラウス・フェリシモ
Tシャツ・無印
スカート・dgy
靴下・3COINS
靴・ニューバランス
バッグ・黒のキャンバス地のトートバッグ
※ありがとうございます、完売しました
スニーカーやジーンズ、
パーカー、トレーナー、Tシャツ、
これらはまあ、よっぽどじゃければ
「かなりカジュアル」
というのがわたしの中のカテゴリーです。
“よっぽどじゃなければ”というのは
たとえばレザーのスニーカーだとか、
デコラティブなTシャツだとか、
素材なりデザインなりで
少し高級感を出していたりする場合。
でもそれにしてもカジュアルはカジュアルで、
冠婚葬祭に着ていくのはちょっとね、かなと。
これも例外があって、
そういう高級感のあるものなら、
夏木マリぐらいのオシャレのツワモノだったら
デコラティブなTシャツに少量ながらも
高級であろうと思われるビンテージの
アクセサリーを散りばめ、タイトな
ロングスカートにハイヒールで
結婚式に出席しても誰にも文句は
言われないだろうとは思います。
例外はさておき、そういった
「かなりカジュアル」なアイテムは、
肌や髪にツヤやハリが
見受けられなくなってきた年代が
<そのまま>身につけると
とてもお疲れな感じがしてしまいます。
ある日ふと、
「Tシャツやジーンズが似合わなくなってきた」
「違和感を覚えるようになった」
「前までなんとも思わなかったのに!」
というのは、
カジュアル(極端に言うと若者アイテム)と
自分の容貌が乖離してきたからだと
わたしは考えていて。
それは、
少しさみしいですが
仕方のないこと。
受け入れて、これからは
「大人の着こなし」を
目指せばいいのです。
ステップアップのチャンスです。
「大人の着こなし」=「カジュアルを止める」
ではないので、カジュアルは止めません。
好きなものはずっと好き。着たい。
なのでわたしは、
そういったものを着たい(履きたい)ときは特に、
カジュアルとは反対のベクトルにあるものを
意識して取り入れるようにしています。
取り入れるアイテムや割合は、
個人の好みによって違うと思います。
※ちなみにわたしが思う
「カジュアルとは反対のベクトルにあるもの」の一例は、
・落ち着いた、またはフェミニンなアクセサリー
・ベレーやハット(キャップだとカジュアル)
・カーディガンやジャケット
・トラッドなパンツ
などです
◆はじめましての方へ◆
★きのしたへのお問い合わせはコチラからどうぞ
*****
繊細なレースモチーフの耳かざり、
お店にアップしました。
最近のお嫁入道はコチラです。
耳かざりのオーダーをいただくと、
あちこちから好きで集めてきた
ビンテージものを中心に、
こういったものを駆使して
お手元にお届けしています。
毎回、少しずつ
違うものを使っています。
どれにしようか、
この子を使おうか、
それともこの子か、
と迷うこの梱包作業も
楽しくて仕方ありません。