こちらの記事のつづきです。
北海道 函館記<その1> - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
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雪道の注意喚起
3月でも函館の歩道は市内であれ
7~8割がた除雪されておらず、
しかもアイスバーンになっている!
道民以外の方は細心の注意が必要。
うーん、スキー場みたいな感じ?
とあらかじめ予想はしていましたが、
場所限定で雪道、アイスバーンではなく、
「歩くところ全てがそういう道」
と考えて差し支えない。
ゆえにアタマではわかっていたとしても、
いやー、滑る滑る。
今回はなんとか転倒せずに済みましたが、
この季節はマジで専用の靴か、
滑り止め必須を実感しました。
めっちゃ寒いのにミニスカだったり
生足を出している人もいて、
ただただ感心^ ^
函館は路面電車が便利
主要な箇所を結んでいてなにかと便利でした。
一日乗り放題券(オモテ)↓
一日乗り放題券(ウラ)↓
該当する年月日をコインで削り、
降りる際に運転手さんに見せる仕組み。
日本最西端の駅に行ってみようか その2(全3回)【ふらふら旅】
「函館駅前」はほんとに駅前ですが、
「五稜郭公園前」は、
五稜郭公園までわりと距離があるから
「今井丸井前」でいいのではと思う。
函館八幡宮
函館山には神社がいくつもあって、
この函館八幡宮もそのひとつ。
このお手水鉢に掘られた文字が
好きな感じーー(*´ω`*)
由緒ある社殿だそうです。
鳥居に「神威」と
かかげてあるのが北海道らしい。
ご当地看板
函館八幡宮から五分ほど歩いたところにある、
函館公園に向かいました。
その途中で見かけた看板。
函館名物のイカのポイ捨て禁止、
絶滅に瀕しているエゾヒキガエルを
ロードキルしないように、の看板。
ご当地看板、オモシロー(*^^*)
市立函館博物館
すべて坂道、しかも急です。
おもむき建物の図書館に博物館、
子供向けの動物園、園具などがあり、
気候のいい時期はお花見や散策、
コドモたちでにぎわうんでしょうね。
園内にある函館博物館。
縄文時代からの函館の歴史遺物が
展示されていました。
手前の白い建物は、
かつては博物館として
使われていたそうですが、
今は倉庫。中に入れません。
この歪みのある古いガラスが好きなので、
角度をかえてガラスだけを撮影。
この旧博物館の後ろに、
現博物館がありました。
この木枠の展示ケース、
旧博物館で使われてたみたいです。
この取っ手とか、金属札、閉め具の
古び具合がたまりません〜\(//∇//)\
使われているガラスも
もちろん古いため、
ゆがみがこの通り。
気がつくと、展示されているものより
展示ケースをしつこく撮影していました。
周りに人がいなくてほんとうによかった。
土器や土偶、函館戦争に関する資料や
武器なども展示されていて
めっちゃ見ごたえあります。
入場料は一般100円。
そんな安くて大丈夫?って思う。
気になったのが
「トトロのついた土器」
なにが?どこがトトロ?
と、よくよく見ると
この部分がトトロの顔に似ている、
とのこと。
うん・・・
まあそう言われればそうかな・・・(;^ω^)
北海道 函館記<その3>につづきます。
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