旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

グイグイ来る系店員さんの断り方【ある日のきのした】

 

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ピアス・ 少し光沢のある黒い糸のレースモチーフの耳かざり『plume(プリュム)』 | えふ

 

 

 

久しぶりに、服屋さんで

グイグイ来る系の店員さんに

遭遇しました。

 

 

昔はオススメされるものを

断るのがニガテでした。

話したくて話してたわけじゃないけれど、

店員さんとさんざん話したあげく、

何も買わずにお店を出るときの

あのいたたまれなさ。

 

 

こんなにしんどい思いをするなら

なにか買ってしまおうか、

と何度も思います。

でも、いらないものはいらないし、

買ったら買ったで店を出るとき

自己嫌悪に陥るだろうし、

家に帰ってもその商品を目にするたびに

イヤな気分になるだろうしで、

それなら今、店員さんと気まずくなる方が

まだマシかもしれないと考える。

 

 

今でもやっぱり何かをお断りするのは

平気かニガテかというと、ニガテです。

できれば目の前の人と気まずくなりたくない。

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ですが、以前に比べると、

かなりマシになりました。

思い当たる理由はいくつかありますが、

それはまた別の機会にして、

今日はわたしの「断り方」をお伝えしますね。

 

 

それはズバリ、

「ありがとうございました」

と言ってニッコリと立ち去ること。

 

 

「コレなら今お召しのスカートにも合いますよ」

「この服、色ちがいでこんなのがあるんです」

とたずねてもないのにグイグイ来られても、

「ありがとうございました」

とニッコリすれば、それ以上来る店員さんは

おそらくおられないはずです。

少なくともわたしの知る限りでは、

「ありがとうございました」

とこちらが言うと、

それでも話しかけてこようとする店員さんは

今のところおられません。

(こちらがいろいろ質問したことに

親身になって応えてくださる店員さんにも

感謝を伝える際にも使っています)

 

 

最初から上手くいかないとは思うので、

練習が必要です。

何度か使ううちに慣れてくるから大丈夫。

断るのがニガテな方は、

ぜひ試してみてくださいね(*^^*)

 

 

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