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ピアス・ 少し光沢のある黒い糸のレースモチーフの耳かざり『plume(プリュム)』 | えふ
久しぶりに、服屋さんで
グイグイ来る系の店員さんに
遭遇しました。
昔はオススメされるものを
断るのがニガテでした。
話したくて話してたわけじゃないけれど、
店員さんとさんざん話したあげく、
何も買わずにお店を出るときの
あのいたたまれなさ。
こんなにしんどい思いをするなら
なにか買ってしまおうか、
と何度も思います。
でも、いらないものはいらないし、
買ったら買ったで店を出るとき
自己嫌悪に陥るだろうし、
家に帰ってもその商品を目にするたびに
イヤな気分になるだろうしで、
それなら今、店員さんと気まずくなる方が
まだマシかもしれないと考える。
今でもやっぱり何かをお断りするのは
平気かニガテかというと、ニガテです。
できれば目の前の人と気まずくなりたくない。
ですが、以前に比べると、
かなりマシになりました。
思い当たる理由はいくつかありますが、
それはまた別の機会にして、
今日はわたしの「断り方」をお伝えしますね。
それはズバリ、
「ありがとうございました」
と言ってニッコリと立ち去ること。
「コレなら今お召しのスカートにも合いますよ」
「この服、色ちがいでこんなのがあるんです」
とたずねてもないのにグイグイ来られても、
「ありがとうございました」
とニッコリすれば、それ以上来る店員さんは
おそらくおられないはずです。
少なくともわたしの知る限りでは、
「ありがとうございました」
とこちらが言うと、
それでも話しかけてこようとする店員さんは
今のところおられません。
(こちらがいろいろ質問したことに
親身になって応えてくださる店員さんにも
感謝を伝える際にも使っています)
最初から上手くいかないとは思うので、
練習が必要です。
何度か使ううちに慣れてくるから大丈夫。
断るのがニガテな方は、
ぜひ試してみてくださいね(*^^*)
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