映画「クルエラ」を見てきました。
見始めてまず最初に思ったのは、
クルエラを演じるエマ・ストーンの
「目、大っき!!!」
でした。
アンバランスなほど目が大きい。
でもこの人の顔立ちは好きです。
クルエラ誕生のストーリーはさておき、
衣装の方を目で追ってしまいました。
イギリスのクラシックや
トラディショナルな衣装と、
パンクな衣装がふんだんに出てきます。
大人になってからの赤のドレスも好きだけど、
一番印象に残っているのは、
子供時代に学校の制服(?)として着ていた
ジャケットのエリに、ずらりと並んだ缶バッジ。
トラッドなジャケットに缶バッジを
目いっぱい付けるのは、
反抗心の表れというか、
そこに着崩し感が生まれるんだなあ、
パンクだなあ、
と思いながら眺めていました。
映画のストーリーではなく、
衣装を楽しみにいったという感じです。
最初からそちらメインで見るのが、
わたしとしてはおすすめです。
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映画の上映時間が変更されており、
2時間の空白ができてしまいました。
近くのカフェでホットのラテを飲みながら
時間をつぶしましたが、席のチョイスを誤り、
足元に常に冷風が吹きつける場所に
座ってしまいました。
じわじわと次第に冷えてくるんですよね。
席を替える?どうする?
と迷っているうちに時間が過ぎる。
夏になってくるとそういうことが
起こりがちなわたしです。
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