今回は「宇宙元旦」や「願いごとのコツ」の
つづきです。
longsleeper.hatenablog.com
あまりに長くなったので
分けて記事にしました。
ご興味があれば、
上の記事とあわせてお読みください(^^)
完了形について
これについては、わたしもカンペキに
理解しているとは言えないんですが、
自分なりに書いてみますね。
お願いごととしてよくする
「○○しますように」というのは、
“そうなっていないから
そう考えてしまう”わけです。
そうなることが当たり前、
言わずともがなそうなる、
そりゃ当然そうなるでしょう、
そうなるに決まってる、
と思えないとき（そうなっていないとき）に
人は「○○しますように」と考えます。
たとえば、
「なにをどうしたってA大学への合格は
100％の決定事項」つまり
やすやすと余裕で受かる状態であるなら、
「A大学に合格しますように」
というお願いは、まずしません。
そういったお願いをするときは、
ほとんどの場合、その確率が不明とか、
受かることに不安や心配がある。
それがいわゆる
“そうなっていない”ときです。
話は少し逸れますが、
この世のすべては振動している、
つまり波である、という説、
ご存じでしょうか？
（そしてここまで、
付いてこれてますでしょうか？）
それでいうと気持ちや感情も波。
目には見えない、
ラジオの周波数のような波です。
感情には不安や心配のほかに、
喜びや怒りなどがありますが、
それぞれに異なる波形を持ちます。
そして同じ波形（波動）同士は
共振するという性質を持つ。
ということは、
自分が不安や心配という波を出すと、
どこかの、誰かの、
不安や心配という波と共振し、
さらにそれを連れてくる確率が高くなる。
（絶対そうなる、ってことではなく、
そうなりやすいよーってことです）
ことわざの「類は友を呼ぶ」とは、
良い意味でも悪い意味でも、
人は似たような周波数を出している人と
つながる、ということ。
（本当は“良い”とか“悪い”とかはなくて、
人間や世間が勝手にそれを決めているだけ
なんですけど）
よって、
「A大学に合格しますように」
という願いがあるなら、
A大学に合格した自分を想像して
めっちゃうれしくなる（いわゆる予祝）
ほうがいいかもよ？ってことなんです。
うれしさの波はうれしさと共振して、
さらにうれしさを連れてくるはずだから
それを期待するというやり方です。
願いごとのコツ、まとめ
だからといって、
「じゃあ、うれしいことを
想像しているだけで願いは叶うのか？」
っていうと、そうとも限らない。
なぜならわたしたちはまだ、
「思っただけで叶う次元」に
いないからです。
（出た“次元”！波動につづいて次元）
思っただけで叶う、のは
五次元からだと言われています。
けれどわたしたちが今いる場所は三次元。
（四次元はどこ行ってん？
と思いますがこれはわたしも勉強中です）
今わたしたちがいる三次元は、
思う（望む）ことも大事ですが
実際にカラダを動かして
行動をすることが必須なのだとか。
だから望みを成就させるためには、
●目に見えない「感情」という波を出す
●目に見える「行動」をする。
この両方が必要になるわけです。
さきほどのたとえの
「A大学に合格」という望みでいうなら、
★合格した自分を思い浮かべてウキウキ、
ニヤニヤする
★実際そのキャンパスに通学してみる
★実際キャンパスを（歩いていい範囲で）
歩いてみて、そこの学生になった気分を味わう
★もちろん受かるための勉強もする
てなこと。
なんにせよ不安や心配って
するだけしんどい気分に、
重たい気分になるじゃないですか。
しても特にいいことがない。
わたしも長いあいだ悲観的だったし、
今でも落ち込みやすいんですが、
それでいいことなんかなかった。
だから、できる限り
楽しい気分で過ごした方が楽しいですやん？
当たり前だけど
「楽しい人生」というのは
楽しい気分でいる時間が多い人生です。
楽しいことばかりおこる人生じゃない。
楽しい気分、楽しい気持ちでいる時間が
多い人生が「楽しい人生」です。
そして気分や感情は自分で選ぶことができる。
どうせなら想像力、空想力、妄想力は
自分が楽しくなるよう、
使っていきましょうやん！！
というわけで
「願いごとのコツ」以上です。
あー長かった！
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました(^^)/
