この日はフリルのついたスタンドカラー
（立ちエリ）のブラウスを着てみました。
フリルスタンドカラーブラウス、
わたしの骨格的にいうと、
襟元のつまり具合にしろ
ガーリッシュなものが比較的
得意なことにしろまず似合うだろう、
カラー的にもよっぽどでなければ
ハズさないだろう、
と、わかってはいたんですが、
この手のブラウスはガーゼやリネン生地が多くて、
（ガーゼもリネンも好きだけど）
それらがあまりに前面に出ていると
フワフワした雰囲気が出過ぎてしまう。
かといってパリッとした生地だと
何かの制服ですか？とか、
冠婚葬祭ですか？とか、
韓国インフルエンサー風ですか？
という感じになってしまう（気がする）。
じゃあ生地はどんなふうがいいの？
フリルの度合いはどれくらい？
出せる価格は？
うーん、似合うのは
わかってるんだけど・・・
わりと長いあいだ、あーでもない
こーでもないとさまよっていました。
そんなおり、なぜこのブラウスを
買うことに踏み切ったのかというと、
●エリのフリルがほどほど
●少しハリとツヤ感のある生地
●おためしに最適な価格
言い方はあまり良くないかもですが
「たたき台として（も）ナイス」だったから。
実際に着てみて、
良ければこのまま着つづける、
「これがこうなっている方がいいなぁ」
と思えてきたなら、
次はその希望を叶えるブラウスを探す、
そんな位置付けです。
似合うことはわかっていても、
実際に着て生活をして初めてわかることもある。
自分なりに吟味したなら、
次は「実際やってみる」のフェーズ。
「実際やってみる」→イマイチだった、
という結果でもそれは“失敗”や
“損”なんかじゃない。
イマイチだった、次からはこうしよう、
という“経験”なんだぜ！(*^_^*)
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買うときにボタンが気になっていたので、
着る前に貝ボタンに付け替えました。
面積は小さいけれど、
ボタンで印象は変わります。
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この日のコーディネートで
動画を作ってみました。
いかん。まだまだテレが見える。
こんなことをしてずーっと遊んでいる。
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