旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

12月下旬の清里の拠点のおはなし

 

 

12月下旬の清里の寒さはどんなもんか?

ということで一泊してきました。

道中と現地の雪の具合

北日本に寒波が押し寄せ、

大雪警報が出されていたから

道中が心配。

でしたが、

行くまでの道も現地も

積雪、降雪ともまったくなく、

スムースに行くことができました。

勝沼醸造

山梨勝沼で必ず目に留まる看板。

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「風」と描かれています。

一目で綿貫宏介さんデザインだとわかる、

雰囲気のあるフォント、好きーー(#^^#)

そういえば綿貫さんデザインの

ラベルのワインも見たことがあるし、

なんらかの関係があるやなしや。

今回調べてわかったことは以下。

・「風」というのはレストランの名前

・経営しているのは勝沼醸造

看板の後ろに見える白い建物が

そのレストランかなあ。

なるほど全部、勝沼醸造だったんだ。

ぶどう畑を見渡すことのできる丘の上で欧風料理を贅沢に | レストランテ「風」アルガ葡萄園直営

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気になる○○

何度か通る道には、

「気になる○○」が生まれます。

(何度も通らなくてもだけど)

たとえば

「気になる看板」や「気になる道」、

「気になる店」など。

ブランチにはその

「気になる店」のひとつだった

某ラーメン屋さんに入ってみました。

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自分の口に合うか合わないかを

調べていく作業みたいなのも、

ひとつの経験でおもしろい(*^▽^*)

わたしが注文したのはタンメン。

タンメンとラーメンがどう違うのか

知らないのはわたしが関西人だから?

それともフツーに知らないだけ?

これもわたしだけかもですが、

関西ではあまり「タンメン」という

メニューは見かけない

(今まで見かけなかった)んですよね。

なじみがない。

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これが来た瞬間、

そんなに見た目にこだわってないお店なんだな、

ということはわかりました。

無骨、味で勝負、なのねと。

こう見えてあっさりスープ、

麺がきしめんのように平ら。

味は、わたしは美味しかったです。

ごちそうさまでした。

極寒のお風呂チャレンジ

今回は、家にあるお風呂を

試してみることにしました。

ほんとは「えー、家のお風呂ぉー(+_+)」

なぜなら前々回の初風呂使用時は、

家の保温対策やすきま風対策を

まだしておらず、お風呂から上がったら

めちゃくちゃ寒い!!

脱衣所でガタガタ震えた!

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今回はまあ、それらの対策は、

かろうじて済んでいる。

そこで何度のお湯をためると

ちょうどいい感じになるのかの実験、

というわけです。

外気温はほぼ0度、

家の中はストーブ(二台)を

3時間フル稼働させてやっとこ18度。

浴槽はもちろん、家自体が冷えに冷えて、

お風呂場に置いた液体洗剤も

当然ながら凍ってますわな。

そんな条件下での身を挺した実験です。

 

最初は、60度のお湯を

浴槽に半分ほどためてみました。

浴槽のフタを開けた瞬間、

視界が湯気でまっしろ。

しばらく何も見えません。

さすがに60度は高すぎて、

薄めながら入ることになりました。

 

てことは、この条件下なら、

50度くらいが一番ムダがないかもしれない。

というのが今回の結論です。

ドウセイノ ヤカンヲ テニイレタ

お鍋とちがってヤカンはいちいち

しまったりしません。

出しっぱなしです。

ならば「ずっと視界に入ってても

いいもの」にしたい。

と考えていたおり、

アンティークショップで

このヤカンを見つけました

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見つけたのはアンティークショップでしたが、

なんと新品。よくあるヤカンよりは

お高いものの、銅製にしては格安。

目に入るたび、わずかにうれしくなる(^^)

また、鍋

夜は、カンタンでしかも温まる鍋。

前回めちゃくちゃ美味しかった

シイタケをメインにしました。

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買いすぎて余ったシイタケは、

家で鶏モモとともに

トマト煮込みにしました。

肉厚で食べ応えがあって、

買って損はないシイタケです。

土鍋で炊飯

結露が凍って窓が開かない翌朝、

土鍋で炊飯にトライしてみました。

標高が高いため水は100℃で沸騰しません。

しかし一応ためしてみよう、ということで。

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家で食べているのと同じお米なのに、

炊き上がりのツヤがちがう。

土鍋の効果か、水が美味しいからか。

少し固めでしたが、まずまずの出来でした。

冬枯れの野山

破裂防止の水抜き作業をやりつつ、

水が抜けるまで散策することにしました。

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今回歩いてみたのは、

国道から一本、中に入った通り。

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その通りには、

レストラン、カフェ、ペンションに牧場が

点在していました。

木や草が冬枯れしている風景も、

それはそれで雰囲気がある。

ここにこんな風景が広がっているの、

知らなかったなあ。

また歩いてみよう。f:id:LONGSLEEPER:20231225144853j:image

山梨 笹一酒造

帰りは笹子峠の「笹一酒造」に寄ってみました。

日本酒はニガテであまり飲みません。

ですが以前、笹一の純米をひとくち

ご相伴にあずかったとき

「美味し!!」ってなりまして。

これならきっと

酒粕も美味しいにちがいない。

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この付近を流れる川の水は、

毎回感嘆してしまうくらい澄んでいます。

だからお酒が美味しいのかもなあ。

日本酒だけでなく、

ワインや芋焼酎も製造されてました。

わたしは「ゆずワイン」、

オット氏は「笹一初しぼり」を購入。

年末年始にいただく予定です。

酒粕はまた後日。

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ここでしか食べられない、

笹一吟醸ソフトクリーム。(食べかけ)

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清里Sのソフトクリームより、

野辺山Yのソフトクリームより、

わたしはこれが美味しいと思う。

ノンアルコールなので、

おクルマの方もぜひ立寄って

食べてみてください。

笹一酒造

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