宮崎駿監督作品
見てきました。
映画館の席の、
隣に人が来るのがイヤすぎて、
上映一時間を切ってから席をとりました(笑)
なんで⁉ほかにもめっちゃ席空いてるのに、
なんでわざわざ、わたしの両隣に席を取るの⁉
ってそっちに気を取られてしまって、もう(^_^;)
映画の事前情報は入れずに臨みました。
それと初めて対峙したとき、
自分が何を感じるか知りたくて。
●映画「君たちはどう生きるか」は
エンタメ作品というよりアート作品である
●ゆえに、各自の「解釈」を
おもしろがれるかどうかである
と語るネタバレなしの軽い解説を見て
「ほんにそうよのう」と思いました。
登場する人物や動物、モノなどが
何のメタファーなのか、
ストーリーや主人公の選択に
どういう意味があるのかは、
一度見ただけでは自分の中で整理がつきません。
わかりづらいだろうと覚悟はしていましたが、
やっぱりなという感じです。
夏休みで、しかもアニメ作品でもあるためか、
小学生くらいの子が
たくさん見に来ていましたが、
わたしとしてはうーんという感じで。
まあ「主人公の冒険譚」として
ざっくり見るにはいいかもですが、
わかりやすいエンタメを期待しているのなら、
ちょっと違う。
でも絵が細かくてほんっとに美しかったので、
それを映画館に見に行くだけでも価値はある、
と思うほどでした。
名前を見たので、そのおかげも
あるのかもしれません。
「鬼滅の刃」の朝焼けや夕焼けの空の絵、
めちゃくちゃキレイなんですよー!!
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この日、付けている耳かざりは
こちらです。
ビンテージの、透き通る青の
ガラス細工の耳かざり。
とても美しい青色と、
ガラスの曲線に見とれます。
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