東京ミッドタウン日比谷で開催されている
「江口寿史イラストレーション展 東京彼女」に
行ってきました。
その前に、一旦渋谷で降りて、
「STANDARD BAKERS FARM」で朝ごはん。
あーどれ食べても美味しいー(*´Д`)好きー
今回、チョコレートクロワッサンに
初挑戦したんですが、
わたし好みのしっとり系の生地なので、
パリパリしつつも最後の方まで崩れない!
(食べたはしから崩れていくクロワッサンは、
食べてるのかこぼしてるのかわからなくなって
悲しくなります。こぼした生地で
もうひとつ作れるんじゃないかとさえ思う)
さて日比谷へ、と渋谷の駅に戻ると、
こんなポスターを見つけてしまいました。
作・演出・出演 野田秀樹「兎、波を走る」。
見に行くかもー。いや、きっと行く。
日比谷駅直結。
迷わずに行けました。
入場券を買って入ると、
まず大きなキャンバスが四つ並べられた部屋へ。
ライブで描いた作品。
ベタ塗り部分は一般の人も参加したそう。
こちらは本会場。
あ、これ見たことある♪
というイラストがたくさん。
髪の毛、服のしわ、影と光、
それらの描き方がたまりません。
「パパリンコグラス」が
欲しかった記憶。
80年代から90年代前半の、
わたしがあこがれた東京感です。
雑誌「MCシスター」と同時に
「ビックリハウス」も好きでした。
ほとんどの人がそんな雑誌は
知らないと思いますけども。
MCシスターが好きで、
映画「キッチン」」が好きで、
つボイノリオが好きで、
大江千里が好きで、
「ビックリハウス」が好きで、
江口寿史が好き。
そのとき好きだったものは、
今でも好きです。
こちらは大阪梅田の
「NU(ヌー)茶屋町」外観。
当時、この絵がヌーに飾ってあったのを見て、
「あ、江口寿史の絵だ」
と思ったことを覚えています。
このフォントも懐かしいー。
今でもこのフォントが好きなのは
きっと江口寿史のせいだと思う。
「高1コース」とかの表紙。
ありましたありました。
なぜかこの絵も覚えています。
雨が降る夜の街の描き方がカッコイイ。
「すすめ!パイレーツ!!」や
「ストップ!ひばりくん」の原画も少し。
イラストはステキだけど、
ほんとは江口寿史は、
ギャグマンガの方が好き。
この、服のシワの描きこみと、
影とスカートの模様の細かさよー(*´Д`)
どんな展示に行っても、
グッズは欲しいと思わない派です。
そういえばライブとか
お芝居を見に行っても何も買わない。
サインもいらない。
もらっても、あとが困る。
あれもらっちゃう人って、
後生大事できるのかなあ。
そうじゃないなら
その人に対して失礼やしなぁ。
あ、だけど生身を感じたいから
握手はしてもらいたいかもー^ ^
東京ミッドタウン日比谷の真横は皇居。
新緑の森がとてもキレイでした。
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