7月の終わりから8月にかけての
滞在していました。
親戚がいるわけでもなく、
関西人のわたしにとって
山梨はまったく馴染みがない土地。
なのになぜそんなところで
三週間も過ごしたのか?
まずはなれそめからどうぞ。
八ヶ岳南麓とのなれそめ
わたしがはじめて山梨に行ったのは
今から20年以上前の
息子ズが2、3歳のころ。
別荘地の多い土地がありまして、
ある夏、そこに家族で
行くことになりました。
すると、
森に生える白樺、
鋭い涼しさを持つ水や風、
遠くまで見渡せる棚田、
峻烈な山々、
などなど、今まで西日本で
見てきた風景とは
まるで違ったものが広がっていました。
高原、避暑地といえば?
と自問したときに思い浮かべる
ステキな風景と空気感が
現実に目の前に!キャー
以来、毎年夏になるたび
甲斐大泉や蓼科に宿泊し、
塩尻や白州、野辺山、軽井沢周辺を
ウロウロするようになりました。
小屋の購入
そして、
好きが高じて昨年10月、
小屋を購入。
家と呼べるか呼べないか、
というほど小さなものなので、
「小屋」と呼んでいますが、
お風呂もお手洗いも台所もあるため
一応、生活はできます(^^)
この一年は実験
10月に手に入れてからは、
清里の冬はどんなもんだろう?と
実験するがごとく、
年末年始や2月3月も小屋で過ごしてみました。
体験記はコチラ↓
滞在チャレンジ
でもって高原の一番の良さは
なんといっても夏。
ということで、この夏は
滞在日数もチェックインもアウトも
気にしなくていい「小屋」に
ひとり滞在してみることにチャレンジ。
毎年この地域に行ってたとはいえ、
数週間も滞在すると
いままで見えてなかったことが
見えてくるもので。
良かった点も問題点も
両方見えてきましたが、
いずれにせよおもしろい(興味深い)
体験ではありました。
<関連記事>
最終回の「清里からのお便り」は
「清里だより7 最終回」というタイトルで
リールとしてアップしました。
よろしければこちらもご覧ください!
きのしたふみ(@fumi.kino) • Instagram写真と動画
最後にあと2つ。
北杜市デマンドバスの件
北杜市には予約制で使える
「デマンドバス」という
クルマの免許を持っていない者にとっては
ありがたいシステムがあるんですが、
予約するにはまず使う人の事前登録が必要。
(一度、事前登録を済ませば、
そのあとは予約するだけで使えます)
しかしあまりに登録完了の
お知らせメールが来ないのに業を煮やし、
市役所に問い合わせの電話をしたところ、
なんと未登録だったことが判明。
正しくフォームが送信されて
なかったようです・・・悲しい・・・
そのあと登録しなおしたら、
即、登録完了メールが届きましたが、
時すでに遅し。
もうバスを使う機会が(今回は)ない時期に
さしかかっておりました。
ゆえにデマンドバスはまだ使っていません。
一度行ってやめたレストランの件
あれから二度と
行くことはありませんでした。
いくら美味しいと聞いていても
「あぁまたあの、
ぶっきらぼうな応対をする人がいる」
とドキドキするのはイヤだ!!
以上、2024夏の清里滞在まとめでした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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