沖縄旅のつづき、最終回です。
最終日の朝ごはん。
沖縄風天ぷらやあぐー豚のしゃぶしゃぶなど、
やっぱり朝ごはんとは思えないほど
めっちゃボリューミーでした。
そしてどのお品もひとつひとつ美味しい。
食べ終えて立ち上がると、
今までの朝ごはんを
作ってくださった料理長さんが、
最終日だからと挨拶に来てくださいました。
とてもうれしくて、ちょっとしんみり。
こんな一期一会の会話が、
旅の良さだなあ。
滞在型の旅行では、宿が大事です。
わたしの条件は、
長時間、部屋(もしくは敷地内)にいても
苦にならない宿であること。
こちらの宿は初めてでしたが、
みごとにアタリでした。
具体的にどういった点が
良かったのかというと、
・スタッフさん全員の対応が、
アットホームかつ丁寧
・三階建ての低層
・歩いて行ける距離にカフェやお店が多い
・部屋が広い
・部屋の設備や建付けがオシャレ
(でもオシャレ過ぎない)
・ベランダも広め
・目の前がビーチ
・夜景もキレイ
・ベッドが広い
・ゴハンが美味しい
・コーヒーのサービスがある
実は事前に
リクエストしたことがあったんですが、
(厚かましいお願いかな、と思いつつも、
一応お願いするだけしてみようと。
こういうダメ元精神は大事だと思うのです)
その時のメールのレスポンスも早くて
それも好印象のひとつ。
(レスポンスが早いと、
それだけで信頼に足る~!)
そして滞在中、その事前メールで
リクエストしたことを、
常に気にかけてくださったのも
うれしかったです。
あまりにいいお宿だったので、
部屋を出る際はお礼状(走り書きだけど)を
置いてきました。
帰宅してからはもちろん
ネットのレビューも。
心が動いたら、
それをしてくださったお相手に、
できるだけのお礼はしたい(#^.^#)
わたしの置手紙やレビューが
スタッフ皆さんのはげみにもしなれば、
「幸せの循環」って感じがするので。
けれどホテル名はナイショなのです( *´艸`)
リムジンバスを使いました。
2018年に行ったベトナムの
ハノイでも見かけた
「石敢當(いしがんとう)」。
石敢當のことは書いてないけど、
関連記事はこちらです。
何を見たい、買いたい、食べたいとかは
特になく、ただそこに
行ってみたかっただけの旅でした。
(フォーやバインミーなどの
ベトナム料理はもともと好き)
機内食っていつからニガテになったんだろう。
何年か前に行った
ニューヨークのフライト時間は
たしか12時間くらいはありましたが、
行きも帰りも食べなかったです。
あ、フルーツぐらいは食べたかも。
母も喜んでくれた沖縄旅、おわり(*^^*)
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