旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

きのしたのメルマガは

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きのした、メルマガを書いてます。

 

 

 

自分がやっているSNSは、

なるべくたくさんの人に見てほしいし

読んでほしい、というのが本音。

 

 

 

が、

メルマガは、

「誰でもいいってわけじゃない」

と考えてるんですなあ。

自分でもいつもなんでだろうと思う。

 

 

 

たぶん、

手紙的要素が強いからなんじゃないかな。

自分の中で。

 

 

 

ブログ、フェイスブック、インスタグラムを

やってますが(ツイッターは今は放置)、

メルマガはほかのSNSに比べると

「内輪」って感じがするんですよね。

 

 

 

実際、近しい友だちに書くような

気持ちと内容で、

メルマガを書いてます。

 

 

 

だからね、

返事がほしいんです。

読んでるよ、っていう反応がほしい。

ほかのSNSは書きっぱでもいいんだけど、

メルマガは反応がほしいんだーよー!!

 

 

 

まあこれは、

メルマガをやってる人全員が

持っている感覚ではなく、

あくまでわたし個人の感覚っすけどね。

 

 

 

なので、きのしたのメルマガは、

読むだけじゃないぜ!!

いざとなったら返信するぜ!!

という方のみ、読者登録お願いします(*^^*)

 

 

 

ちなみにどんなことを書いてるかというと、

 

 

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「意味や理屈はわかるけれど、

自分の中にはない考え方」

というのがわたしにはあります。

 




自分の中にないので、

いくら説明されても

「じゃあ自分もやろうかな

(またはやめようかな)」

とはあまり思わない。

 



絶対やらない、

っていうわけじゃないんですが、

たいていの場合

「ほー、なるほど、そう考えますか」

で終わる。

 




「やるべきだ」

「フツーはやる」

「冷たい」

とか言われても、

それをやる理由がわからないんですよ、

どう考えても。

 

 


たとえば、

わたしが職場をやめたとき、

長年お世話になった先輩から

「会おう」とメールが来たんですが

今さら特に話したいことはないので

「また機会がありましたら」

とスルーした、とか。

 




連絡をいただいたとき、

わたしが一番最初に感じたのが

「別に会いたくないんだけどなあ」

 

 


するとすぐさまそれをかき消すように、

「でもお世話になったし」

「苦楽を共にしたし」

「会えば楽しいかもしれないし」

「職場をやめたから会わないなんて

手のひら返しみたいで冷たくない?」

「何か言われたらどうする?」

という思いがあとからあとから

湧いてきた!!

 

 

最初に感じたことを

すごい勢いで否定してくるんですよ。

あまりに湧いてくるから、

自分も、最初に感じたことを

打ち消してしまいそうになる。

すごいなー、ゴイゴイスーだなー。

 

 

 

「アタマの声」っちゅーやつです。

常識や世間体などの、

アタマで考えた声。

 

 


でもわたしは、

一番最初に浮かんだ、

聞こえるか聞こえないかわからない程度の、

小さな小さな感情のあぶくが実は

「本当に本当の自分のココロの声」

と考えているので、

それを貫こう、とそのとき思いました。

 

 

 

てか今まで自分のココロの声を

信用できなくて

無視しつづけて、

自分の感情がわからなくなって、

楽しくなくて、

しんどかったんもそれが一因やんと。

 

(後略)

 


2019.9.30(月)配信

VOL.17 「ほーなるほど、そう考えますか」より

 

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ブログにも突っ込んだことや

ほんとに自分が思うこと、

建前じゃないことを書くようにしてますが、

自分的にはメルマガの方がよりコアです。

 

 

 

それゆえ反応がほしいので、

その点どうぞよろしくです。

 

 

 

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