日常を旅するように漂う*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を着る!」

大阪と京都の間に住む、ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服のことからしょうもないことまで書いてます。

長い間、盲点だったこと【ある日のきのした】


 

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黒Tシャツ・ファミリーマート

サロペット・不明

靴・ショセ

バッグ・黒のキャンバス地のトートバッグ 『Don't worry,be happy』 | えふ

ピアス・黒のレースモチーフとフランスビンテージビーズの耳かざり『stella(ステラ)』 | えふ

 

 

服が 「似合う」「似合わない」なんてことを

日ごろから記事に書いていますが、

「似合う」も「似合わない」も

わたしから見れば、とか

わたしから言わせると、であって

どこまで行っても単なる一個人の意見です。

 

 

同じように、

ファッション雑誌やSNSなどの

これがトレンドです、マストです、と

言わんばかりのコピーも記事も画像も、

うちの雑誌では、とか

このコンテンツでは、であって、

どこまでいっても閉鎖的、限定的なのです。

 

 

今となってはそりゃそーだよね、

と平然と思うのですが、

そんな当たり前のことが

わからなかった時期が長かったわたし。

 

 

「人や場所によって意見が違う」

ということがすべての分野において

わからなかったのではなく、

Aという分野ではわかっていたのに、

Bという分野になると

まったくわかっていませんでした。

言い換えれば「盲点」です。

 

 

わたしの場合、

それが顕著だったのは“服”に関して。

  

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服のジャンルや合わせ方、選び方には

どこかに正解があるという思い込みが

なぜか強く、

「ジャンルの好みや服のチョイスの好み、

合わせ方の好みは人それぞれ」

という当たり前の視点が欠けていました。

 

 

振り返って考えてみるに、

それは自分の前提が

「わたしはセンスが悪い」

だったからじゃないかと思うんです。

 

 

わたしはセンスが悪い、だからきっと

自分以外のどこかに正解があるはず。

それは本屋さんで平積みされている

流行りのファッション誌かもしれないし、

SNSでよく目にする

ファッションの傾向かもしれない。

 

 

でも、そういったファッションが、

全然好きになれなくて、

そのファッションの何がいいのか、

なんでみんなが支持するのかもわからない。

 

 

でもでも、とここでまた思考がスタートに戻る。

でもでも、わたしはセンスが悪い。

わたしが間違っている。

よって正解を学ばなければいけない、と。

 

 

そう考えるから必死で流行や

たくさんの人が実践しているファッションを

自分も受け入れよう、実践しようとするんですが、

やっぱりムリ。

 

 

悩んだあげく、

「あれ?そういえば、

わたしの好きなセンスの人は

ハイヒールを履いてない、

流行りのカッコウもしてない」

ということにやっと気がつきました。

 

 

じゃあわたしもそれでいいんだ!!

と気づいたときには暗くて低い雲が晴れ、

輝く光があたりに差して

希望に満ちた気分になりました。

良くない思い込みってほんと盲点です。

 

 

正解というものが仮にあるなら、

それは自分がいい気分でいられたり、

自由を感じられたり、

「好きだなあ」と思えるもの。

周りの人や世の中、常識なんかとは

無関係なんですよね。

 

 

服でいうと、

雑誌やSNS、スタイリストや

インスタグラマーなど肩書のある人などが

「似合う」「ステキ」「オシャレ」、

または逆に「似合わない」「イマイチ」

と言っていても、自分がそれに対して

そう思わないならそれでいい。

それが、自分にとっての正解です。

 

 

・・・と、思えるメンタルがあれば

最初から苦労はしないよ、とも思います(笑)

 

  

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