ベスト・ナチュラルランドリー
靴・トリッペン
ハオリモノ・dgy
ストール・自作
帽子・ティグルブロカンテ
麻(リネン)の、
ガサガサ、
ザラザラ、
クシュクシュ、
というシワ感が、
わたしは似合いにくいタイプです。
こうして自撮りをながめていると、
グリーンのハオリモノ(綿麻)が
「似合わない」とまでは
行かないものの、
「ん?・・・ああ・・・ん~・・・
ザンネン・・・っぽい・・・よね・・・」
と、そこはかとなーく残念さが
漂っているのが自分でわかります。
やっぱりなという感じです。
骨格診断は捨てたもんじゃないなあ。
でもたぶん、たぶんですが、
いや全然大丈夫じゃね?
と思ってくださる方も多いと思うのです。
それぐらいの、わずか~な残念さ。
わたしの中では、
骨格タイプやパーソナルカラーで
「似合わない」とされている
質感(生地感)やデザインや色などを、
まずまずの線まで持っていく方法は
2つあります。
ひとつは「割合」(物理的な理由)。
取り入れる面積やインパクトの割合を
低くすること。
たとえば、
・使う面積を小さめにする
・顔から離して使う
・得意なものでごまかす
などですね。
もうひとつは「雰囲気」(心理的な理由)。
「映える映えないとか
似合う似合わないじゃなくて、
わたし、コレが好きなんで(^^)」
という有無を言わせぬ
迫力や雰囲気です。
「割合」だけ、「雰囲気」だけ、
でもいいのですが、
わたしは割合も考えつつ、
雰囲気も取り入れたい。
この日のグリーンのハオリモノが
それほど残念に見えないとするなら
それは、割合と雰囲気なのです。
(ちなみにこの場合は、
▼割合(物理的な理由)
・シワ感が控えめ
・グリーンが濃い
・首元にボリューム
▼雰囲気(心理的な理由)
・着たい、好き、という気持ち)
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めっちゃかわいくて
細かいレースモチーフを見つけたので、
こんな耳かざりにしてみました。
オトナのレースは細かさが命。
下のビーズは、大きさのちがう
黒のチェコビンテージガラスビーズです。
準備ができ次第、お店にアップしますね。
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区別するために
ゆでたまごに顔を描きました。
これでわかりやすい(#^^#)
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