カーディガン・DNA
パーカー・おさがり
パンツ・グローバルワーク
靴・フェリシモ
ストール・タマキニイメ
こないだ息子1(22才)のストールを
一緒に買いに行ったときのこと。
赤や青、黄色などを使った
目立つ色はイヤだと言うのですよ。
それは、
個人の趣味嗜好でもあると同時に
日本人の特性でもある。
息子1は服もベーシックで
シンプルなものばかり。
派手な、目を引く色はニガテだという
その気持ちはよくわかるのですが。
20代30代なら
まだそれでもいいのです。
でも40代以降になってくると、
●中身 → しおれてくる
●外見 → 地味
中身も外見も地味、つまり
地味の二倍!!
地味ぃ~な中高年が多いのは、
服やコモノなど身に付けるものをすべて、
「目立ちたくない」
「浮かないように」
「何にでも合わせられる」
という理由で選んでいるから
とわたしは踏んでいます。
なので、
中高年になってきたら
今までにも増して、
★差し色
★元気カラーやデザイン
などを意識!!
したほうがええんとちゃいますかー。