旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

わたしは、フツーに、うらやましい。

 

 

 

 

ふ、と思いました。

 

 

 

わたしは、

華やかに

活躍している人が

フツーにうらやましい

 

 

 

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いや知りませんよ内幕は。

 

 

でもうらやましいの。

 

 

そしてわたしが、

そんなニンではないことを

わかってるの。

 

 

わかってるけど、

うらやましいもんは

うらやましいやん?

 

 

 

もっかい大声で言っとこ。

 

 

 

あーーーーーーっ!

うらやましいなー!

 

 

 

 

てことで、

さてさて自分に戻ろう。

 

 

 

 

 

息子2、普通車免許取得後初運転

 

 

夕べは、息子2の免許取得後の初運転。

 

 

途中でオットを拾うので、

助手席には二年前に免許をとった息子1が

乗って指導することに。

 

↓夕べの息子2(天パ)

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いやあもうドキドキドキドキですよー。

怖いの怖くないのって!!!

 

 

それでも、

 

なにかっちゅうと「ダッコしてー」

とせがんでいたこの子が車を運転とはなあ、

 

と感慨深いものがありますね。

 

 

大きくなりおって~(´Д`)

みたいな。

 

 

 ↓1歳の息子2  in  Hawaii

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そして今日も外出予定があったので、

むりやり引っ張り出して運転させる(笑)

 

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今日はオットが助手席だったから、

まったくもって安心なのである(^^)

 

 

 

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車の免許を持ってないハハは

余裕で自撮りして遊ぶ。 

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息子2もわたしと同じで

 

・意味がわからないと行動できない

・いっぺんにいろんなことができない

 

という性質なので、

車の運転はさぞタイヘンであろう、

とハタから見てて感じます。

 

 

まあ「慣れ」なんでしょうけど。

 

 

あまり向いてない、ということを

アタマに入れて安全運転でね。

 

 

 

 

 

 

 

「自分で作っていたルールが外れました」

 

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《お客さまの声》

 

レッスンを受けて変わったこと。


自分で勝手に作っていたルールが外れ、

季節関係なく好きな服を

組み合わせることが出来るようになった。

 

 

そうなんですよ。

 

ルールっていつの間にか

「自分で」作っちゃってる。

 

 

 

家族、友だち、仲間、

雑誌、SNS、テレビなどの

影響や刷り込みもあって、

 

「あ、それが“常識”なのね」

「ほう、そうするのが“普通”なのね」

「そうしないと“カッコワルイ”のね」

 

って、知らないあいだに

自分の中にもルールができあがってる。

 

 

 

そのルールは「作ろう」

って意識したものじゃなく

ほとんど無意識。

 

自分を縛るルールを

作ったことにも気がつかない。

 

 

 

だから、

 

「春になったら春のコスメ買って、

春のメイクしなきゃ」

 

「つねにトレンドのものを

身に着けとかなきゃ」

 

みたいなヘンな焦りを

たくさんの人が持ってます。

 

 

そこ、焦らなくて

いいですよー!!

 

 

 

毎年毎シーズン、

コスメや服は

新しいものが発売されるし、

毎回買う人はいるけど、

 

先シーズン買ったコスメは、

使い切ったんかーい?

 

先シーズン買った

服があるのに、

まだ買うんかーい?

 

 

 

「トレンドをつかむ」

といったら聞こえはいいけど、

 

「使い切ったコスメがないのにまた買う」

「トレンドの服ばかり買う」

そういう生き方は、

踊らされてるだけ、

 

ときのした、思います。

 

 

ま、それが楽しい!!ってなら、

いいんですけどね。

「乗り遅れ感」で焦る、みたいな気持ちは

持つ必要はないですよ(*^_^*)

 

 

 

 

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 わたしは、わたし。シンプルに削ぎ落として行こう

 

 

興味がないって悪いことじゃないから割り切ることも必要

 

 

こないだ、きのしたゆりえさんとこで

「ボディケア」と「腸もみ」を

してもらいました。

 (きのしたつながりだけど親戚とかではない)

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今回ゆりえさんとお話してて、

改めてスゴイなあと思ったのは、

服に対する考え方。

 

 

服を着る、ってひとくちで言っても

 

1・服を選ぶ

2・服を着る

 

って二段階に分けられるとしたら彼女は、

 

「1・服を選ぶ」を

完全放棄してる!!

 

 

 

着るのはいい、好き。

 

 

だけど、

「選ぶ」は信頼できる人に

任せている、とのこと。

 

 

うんわたし

そういう考え方好き!!

\(^o^)/

 

 

 

そういう割り切り方、

見切り方はステキー!!

 

 

なかなかそこ、

割り切れない人が多いんですよ。

 

 

「いや服に興味がないわけじゃなくて」

「オシャレになりたいとは

思ってるんですけど」

 

みたいにグジグジ言っちゃう。

 

 

わたしから見たら

「興味ないですやん」

なんだけど、

指摘すると怒る。めんどくさい。

 

 

 

1・服を選ぶ

2・服を着る

 

 

だからそこんとこ、

こうやって分けて考えればいい。

 

 

自分がおっくうなのは、

1なのか、2なのか、って。

 

 

自分でなんとか

できるようになりたいなら、

1も2もちゃんと学ぶべき。

 

今がウマいこといってないから、

「なんとかしたい」

って悩むんでしょ?

 

じゃあ学ぶしかないよね?

同じとこグルグルしてても

仕方ないよね?

 

 

 

でも、

 

「あ、わたし2はいいんだけど、

1にはあんまり興味も

自信もないわー」

 

っていうなら、

 

ゆりえさんみたいに

信頼できる人に服を見つくろってもらって、

そのまんま着ちゃう、というのも手。

 

 

だって興味も自信もないのに、

そこに時間を費やしてたり、

もんもんとしてるのって

あきらかムダだもん(^^)

 

 

自分は何が必要で、

何に興味があって、

何に興味がないのか。

 

 

人目とかじゃないです。

女子力とか年齢とか母親だから嫁だから

そういうの関係なっしん。

 

 

自分に与えられた持ち時間は

有限なんでねー。

 

楽しいこと、興味のあることに

自分の時間、使いましょーよ?

 

 

 

 

 
《受付中のファッションレッスンです》


 
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オシャレの基礎レッスン
http://longsleeper.hatenablog.com/entry/2017/09/16/184818

 

 


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会うときは本気で会う

 

 

 

どれだけお世話になった人に

「会おう」と言われても

会う気になれなかったら会わないです。

 

 

 

お世話になったしなー

せっかく声かけてくれてはるしなー

薄情って思われたらやだなー

恩知らずみたいでやだなー

仲良かったしなー

 

と、いろいろ悶々とするけど。

 

 

 

もうね、

相手がどう思おうと知らん、です。

 

 

 

だって会いたくないんだもん。

 

 

 

会ったら会ったで

楽しいのかもしれないし、

そこを推して会う、ってのも

ひとつの手だけど。

 

 

その手がありつつ、

会わないことを選んでもいい。

 

 

 

だから、会うときは本気で会う。

本気で会いたくて、会う。

 

 

 

お世話になったし、とか

薄情って思われたらイヤだし、とか

そんな理由で会うのは逆に失礼。

 

 

まあ、

「会いたくないから」っていう理由で

世話になった人に会わない方が失礼、

という考え方もあるでしょうけど。

 

 

 

なにを失礼とするかは、

それも正解がない。

 

 

 

んなことばかりやってたら、

友だちなくすかもしれないけど。

 

 

 

そんな理由で離れる友だちなら

いらないなあ。

 

 

 

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「負の請求書」を送り付けたくないんですよねえ

 

 

 

こないだ配信したメルマガ、

「Vol.34 やらない、に本気出してみる」

に、いただいたご感想と

きのしたのお返事。

 

 

 

 

>一日に何回も洗い物があると、

> 「あーたまには洗ってほしいな。

>できるよね?」と思い、そのあと一瞬で

>そんな思いはなかったことにして

> 自分で洗っていますね。

 

 

 

お子さんにも

やらせればいいですよ~。

 


山積みにしといてもいいし、

食洗機使ってもいいし。



うちなんか、

「気になる人がやる」

みたいな根競べになってますもん(笑)

(そしてたいがいわたしは気にならない)

 


いいんです、

気にならなければそれで。

誰の目を気にしてんのか?

って話ですしね。

 

 

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> その時確かにわいた願望、疑問は

>なかったことにされて

>たまっていくのかもしれません。

 

 

なくならずに

たまっていきますよ。

 


画面上、消去されているけど、

圧縮保存されて、

消えずにそこにある。

 


わたしはそれを、

「負の請求書」

「負の正の字」

と呼んでます。

 

 

ちょっとのガマンは

ちゃんと意識しないと、

たまりにたまっていつか誰かに

「わたしはこんなに頑張ったよ!!

だからわたしを認めなさいよ!!

大事にしなさいよ!!」

って「負の請求書」を

送り付けたくなってしまう。

 

 

 

その時は必ず来ます。

 


いまは理性や若さや、タガがあるけど、

もしかするとそのタガがはずれたとき、

自分が認知症になったときにでも

「認めなさいよ!!」

って暴れまわるかもしれないし、

 

動けなくなってから

「もっとイヤなことはイヤって

言っておけばよかった。

その時間をやりたいことに

あてればよかった」

って何度も後悔するかもしれません。

 


そんな生き方をしたいのか?

っていうことですね。

 

 

そんなことになるわけがない、

と思ってらっしゃるなら

それでいいですし。


自分は何が幸せなのか、

どんな気持ちで生きたいのか、

死にたいのか、

そのために今、何ができるか、

ですよね。

 

 

 

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ただいまとおかえりのしあわせ

 

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というのをこないだ、

フェイスブックに投稿しました。

 

 

フェイスブックツイッターと間違えて

ガンガンつぶやいている、

45才からの普段着アドバイザー

きのしたです、こんにちは。

 

 

 

「おかえり」も「ただいま」も、

環境次第、自分の気持ち次第で

うれしかったり、うれしくなかったり。

 

 

 

コドモのころのわたしは、

いつも機嫌のよくなかった母がいる

家に帰りたくなかった。

 

 

「ただいま」が言えて、

「おかえり」が聞ける環境だというのに、

家に帰るのは気が重かった。

 

 

 

今は、

オットや息子ズに

「おかえり」

と言えることがうれしい。

 

 

 

誰かに何かがおこれば、

「おかえり」と

言いたくても言えない。

 

 

 

「おかえり」が言えて、

「ただいま」が聞けることは、

お互いに無事だったということ。

 

 

逆に、

「ただいま」が言えて、

「おかえり」が聞けることも。

 

 

 

なんちゅうことない、

当たり前の、

日常のやり取り。

 

 

 

でも、

どこかに貯めておきたいほどの、

かけがえのない、

愛しいやり取りです。

 

 

 

↓息子1の激しい寝ぐせ。

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