
おしゃれが苦手
そういえば、以前はおしゃれが苦手でした。(おしゃれを“ファッション”や“装うこと”と言い換えても可)苦手の原因をツラツラと考えていて思い当たったのが、好きが揺らいでいたからということ。揺らいでいたうえに、よく思い出せないほど小さくなってもいた。
なぜ揺らいで小さくなっていたかというと、自分の好きに対して「これでいい」と思えなかったから。また機会があれば詳しく書きますが、自分が好きなものや事柄、考え方は、コドモのころからいつも王道や流行からはずれていて、いつしか「これが好きだなんて恥ずかしいこと」「自分の好きなんて取るに足らない、むげに扱ってもいいもの」と思うようになっていました。当時はもちろん“好き”に対して自分がそう考えていると意識をしていませんでしたが、あとから考えて言語化すると、そう思っていたんだなあって感じ。
好きが揺らいで小さくなると、服やファッションに関してもそうなっていました。自分の好きな服やファッションがよくわからない。わからないから「うーん・・・いい・・・のか・・・?」とかろうじて残っている頼りない“好き”のカケラで服を買う、もしくは「着まわしがしやすいらしい」「流行ってるらしい」みたいな理由だけで服を買う。そうするとこういうことが起こるわけです(^^;)→【大人女子のおしゃれ】クローゼットはいっぱいなのに着る服がない問題
二冊一度に
久しぶりに本屋さんで本を買いました。一冊に決めきれなかったので二冊を一度に。
読み終えたら感想をこのブログに書きますね。そういえばこちらの本もレビューを書くと書いておきながらまだ書いていないのは読み終えていないから。本もドラマも終わってしまうとさみしくなるんです。並行して読んだり見たりしたい。
初バーニャカウダソース
このあいだバーニャカウダのソースを作りました。これもまた「作ってみたかった」から。ですがバーニャカウダは好きなので作ったあと「さてどう消費しよう」とはなりませんでした(笑)
初めて作ったわりには美味しくできました!初めて作るものはいろんなレシピのサイトを見て共通点を探し、それらを集めて自己流で作ることが多いです。ほんとはオリーブオイルも入れるようですが、植物油をなるべく避けたくてナシで作ってみたところ、いいんでないかいと思える程度にできあがりました。もっと言うと牛乳を豆乳に替えてもいいかも。(でもなんとなく味が変わりそうな気がする)。というわけで以下、備忘録のバーニャカウダソースのレシピです。
<材料>アンチョビ、にんにく5片、牛乳、塩こうじ
<作り方>小鍋ににんにくとにんにくがつかるくらいの牛乳を入れ、焦げないよう様子を見ながら弱火でにんにくとアンチョビを煮る。にんにくが柔らかくなったら小鍋の中でアンチョビとともにスプーンでつぶし、弱火のまま牛乳の水気を飛ばす。クリーム状になってきたら塩こうじを入れ、味を調節して出来上がり。
外側くるんのピアス金具と鈴の音色
外側にくるんとなったシンプルなピアス金具を見つけました。外側にカールしたシンプルな金具ってありそうでないんですよー(>_<) なんでかな。内側にカールするほうが加工しやすいのかな。外側にカールしてるほうがかわいいのにな。
鈴と水滴の耳かざりが完成したのでその金具を付けてみました。あ、やっぱりかわいい♡

耳に着けるとこんな感じ(*^-^*)
耳かざりは近日リリース予定です。鈴の音色はこちらで配信しました。聴いてみてね!↓↓
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