旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

「オシャレな人」を考えてみると【ある日のきのした】

   

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この日はそれほど寒くなかったので、

前開きのロングワンピースを

コートがわりに羽織りました。

 

*****

 

オシャレな人、というのは

 

1・自分の「好き」を知っている

 

2・自分の「似合う」を知っている

 

3・自分の「好き」と「似合う」の

差を知っている

 

4・そして

その差を埋める方法を知っている

 

と、今日ふと思いました。

 

もう少し詳しく言うと、

 

1・自分の「好き」を知っている

 

→自分はどんな服が好きなのか、

どんなテイストが好きなのかを

知っている

 

2・自分の「似合う」を知っている

 

→自分はどんな服を

(たとえばひざ丈のタイトスカートを)

どんな風に着ると

(テロンとした開襟シャツをインし、

ハイヒールを合わせると)

 似合う(映える)かを知っている

 

3・自分の「好き」と「似合う」の

差を知っている

 

→たとえば、

「好き」なのはナチュラル系、

「似合う」のはキャリアウーマン系

というように、

その差をわかっている

 

4・そして

その差を埋める方法を知っている

 

→完全に別物として

シーンで着る服を割り切っている

または、

「似合う」の中に

どこか「好き」を感じさせるものを

融合させることができる

または

「好きだから」で

突破できる迫力や雰囲気を持っている

 

わたしが思うオシャレな人は、

漏れなくそんな感じです。