むかしむかし、
オット氏の地元から飛行機で
わたしと赤ちゃんだった息子1と2人だけで
大阪に帰らなくちゃならなくて、
彼と離れるのが心細く
ポロポロ泣いたことがあります。
うえーい、かわいいな、ワシ（≧∇≦）
そのときの印象が残っているようで、
いまだオット氏はわたしのことを
さみしがり屋だと思っている様子。
だーがー
いま半日以上を
ひとりで過ごすけれど、
さみしいとか、人と話したいとか
思ったことがない。
オット氏よ。
たぶんあの頃の、
ウブなわたしはもういない。
ふっ(-.-)y-., o O
てかいまは、
SNSで発散ができるから、
だとは思うんだけどねー(*^^*)
たとえば同じ条件で
渋滞にはまった2人がいたとすると、
「チェッ、ついてないな！」
とずっとイライラしてる人と、
「チェッ」と思っても、
「その分、ラジオが聴けるなあ」
「空がキレイだなあ」などと、
別のことや楽しいことに目が向けられる人とでは、
最終的にいろいろ違ってくると思うんですわ。
図にしてみるとこんな感じ。
↑これが人生だとすると、
笑いとばせる範囲がコレなら
こんな人生↓
笑い飛ばせる範囲がコレなら、
こんな人生↓
「わたしは機嫌よくいたいのに、
まわりの人たち（社会や環境も含めて）が
怒らせるようなことをする」
とかね、わたしも昔は思ってました。
なんでもかんでもヒトのせい、
かと思えば
「どーせわたしが悪いんでしょー」（笑）
ちなみに、
「どーせわたしが」と「ヒトのせい」は
一見、正反対に見えますが、
根っこは同じものです。
今になって思うと、
怒りたかっただけ
目の前のことは原因じゃない。
怒るきっかけを探してた、
大阪弁で言う
「いちゃもん言いのヤカラ」なのです。
いや、いちゃもんではない！
正当な怒りだ！とも思ってました。
ま、怒りたいうちは怒ればーと
過去の自分に言いたい。
そのうち
本人が疲れてくるか、
まわりからヒトがいなくなるか、
ずっとそのままか、
イヤになって抜け出すか。
これも、いい、悪い、はありまっせん。
「自分がどう生きていきたいか」なのでー。
フェイスブックで見つけた記事。
一位の人はさすが一位。
三位以下のファッションも見てみたいなー( *´艸｀)
こちら、
きのしたが考えたダサファッションです↓
テーマは「The大阪のおばちゃん」。
「なんか今ほら、
なんちゃらベルトっちゅーやつが
流行ってんねやろ？
ほんでこのズボンな、
若いもんがみんな履いてるヤツ
いくらやったと思う？
あっこの商店街で300円やし！！
今度あんたにもこーといたるわな！！」
というセリフも考えました。
さらにお店の前に、
フリフリの日傘を「さすべえ」にさした
自転車で乗りつけたいです。
しかしこの飲み会のルールは
「家を出てから店まで電車」。
自転車なら一瞬で
通り過ぎることができても、
電車は周りの人の視線が
ツラいだろうなぁ（笑）
でも
「ダサい基準」ってヒトそれぞれだから、
今回一位のカッコでもりゅうちぇるが着たら
「へー、そういうファッションなんだー」
で済んでしまいそう。
ちなみに「The大阪のおばちゃん」コーデ、
靴は、大阪のおばちゃんが
“つっかけ”がわりにしている
ミュールです。
*＊天然石やカレンシルバーのピアスのお店『えふ』*＊
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「アラフィフのためのファッションアドバイス」
9月某日、京都烏丸でブランチ。
ホットは必ずフタをはずす。
でないと口の中ヤケドしちゃうからね。
前から欲しかったパンツをゲッツーーー♪
ゲッツしたのはコチラ。
kapitalの定番パンツ。
何年も前から見てて、
かわいいなー、
わたしが履いたらどんな感じかなーと
思ってました。
自分の骨格の特徴から、
このタイプのパンツが似合うのは
わかってたんだけど、
実際に履いてみないとわからないこと、
ってのもあるからね。
んでお店で試着させてもらったら、
想像どおり( *´艸｀)ぐふふ。
こんな感じ。
ヒザから下がタイトだから、
こんなふうに引き上げて履くと
シュッとしたパンツ、
ずらして履くとサルエル。
いやもうカワイすぎー！！
もひとつ気になったのは
期間限定のこちらのパンツ。
このパンツ、実物も見せてもらったんだけど、
花柄の布がめーーーーっちゃカワイイの！！！
ほすぃー！！誰かオイラにプレゼントしてくでーい！！
（サイズは1でーす！）
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「アラフィフのためのファッションアドバイス」
ものごとの本質を考えるのが好き。
長いあいだ変わらない、
普遍的なことを探すのが好き。
経年変化を楽しめるものが好き。
どこか懐かしさを感じるものが好き。
こんなふうに好きなものを挙げたら、
なんで自分は
流行が好きじゃないのかがわかりました。
さっきひらめいた( *´艸｀)
流行、一時的な盛り上がり、
晴れやかな場
そういったものより、
ずっと変わらないもの、
毎日毎日の、
昨日と変わらない地味な営みに、
心惹かれるタイプのようです。
こんなふうに、
自分のタイプを意識すると、
なんだかラクになりますね。
