旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

とりたててスピはないけど直感は大事にせんといかん、と気づいた話 前編

 

 

 

 

こないだ、気づいたこと。

 

 

 

 

 

わたしもっと

直感を大事にしていいんだ。

 

 

 

 

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いや「していい」んじゃない。

 

 

 

直感を大事に

しなきゃいけないんだ

 

 

 

 

 

 

 

昨年の秋くらいから数件、

人間関係でいろいろありまして。

 

 

 

その件に関して

やっとほとぼりが冷めたかなー、

というこの頃、

それらの件に関して何人かと

「答え合わせ」

をしてみたところ、

 

 

「アレ?」は

「はいそれ正解!」でした。

 

 

 

 

こういうことって、

わたし以外の方にもあると思うんですが。

 

 

 

 

何が目を曇らせていたか。

 

 

 

 

 

 

次回につづきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛され妻のヒケツ1「自分だけでがんばらない」

 

 

 

 

 「愛され妻の秘訣を考えたみた」

という記事のつづきです。

 

 

 

 

 

わたしが思い当るのは2つ。

 

1・自分だけでがんばらない

2・イヤなことはイヤと言う
 

 

 

 

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今回は1の、 

1・自分だけでがんばらない

について。

 

 

 

これは、

子育て、家事、仕事、

ぜーんぶひっくるめてのこと。

 

 

 

頼るのは恥だ、がんばらなきゃ、

と思ってたんですよ、わたし。

 

 

 

仕事も一生続けたい、

夫に収入を依存するもんか、

保育園からお迎えの電話がかかってきても

「わたしはパートだから迎えに行かなきゃ」

多少イヤなことでも

できるだけがんばって、

できるだけ夫に頼らず、

できるだけ迷惑かけず、

やっていかなきゃ、と。

 

 

 

わたしは、自分が頼られたり、

甘えられたりしたら、

「甘えんな、自分でやれ」

と思っていたので、 

 

オットに対しても、

自分がされてイヤなことはできなかった。

 

 

 

でも男性は、

「頼られたい、甘えられたい人」の方が

多いようで!!!(ビックリビックリ)

 

 

 

自分にはない感覚だから、

にわかには信じがたかったのですが、

どうもそうらしい、と聞いてから

ちょっとずつ頼ったり、甘えたり

してみることにしました。

 

 

 

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とは言っても急には

こっぱずかしくてできないから、

ちょーっとずつですけど(*^^*)

 

 

 

ほんとはできることも

「できないー、やってー」

と、すぐ言ったり。

 

 

わたしが自分用の買い物をしすぎても

「え?だってわたしを喜ばせるために

仕事してくれてるんでしょ?」

とシラッと言ってみたり。

 

 

旅行しよー、温泉行こー、

宮古島行こー 、と言いまくって

連れて行ってもらったり。

 

 

 

その分、「ありがとう」

「わたし世界イチ幸せー」などと

惜しまずマメに伝えます。

 ↑ここ大事かも

 

 

 

わたしは姫

 

だから、

キゲンよくいるのが仕事

 

 

と思っておく。

 

 

 

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最初は

「そんなバカ女みたいなことできるか!」

って思ってましたけど、

これも慣れです(笑)

 

 

 

バカ女、と腹が立つのは

「キサマ甘えやがってーー」

と思っているから。

 

 

 

てことはわたし、

ほんとは甘えたかったんだなあ。

 

 

 

そして、

男性は甘えられるのが好き、

と聞いたもんだから

もっけの幸いで甘える練習中です。

 

 

 

 

 

次回

「2・イヤなことはイヤと言う」

 つづきます。

 

 

 

 

 

 

〈関連記事〉

愛され妻の秘訣を考えてみた - 普段着アドバイザーきのしたふみの「いくつになっても普段着を上品カッコよく」

 

 

 

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使いづらい服には使いづらい理由があるのでこうする

 

 

 

 

イマイチ使いづらい服には、

イマイチ使いづらい「理由」があります。

 

 

 

黒のリネンスタンドカラーシャツ、

色も形も好きだけど使いづらい理由は、

わたしにとっては

シンプル過ぎる

というものでした。

 

 

↑この理由、

その方の骨格などによって変わります。

あくまでもわたしの骨格では、ってこと。

そういう理由も、

きのしたのコンサルや講座では

ご説明してますよ~。

 

 

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レースを付けるのもいいな、

アブリルの糸を付けるのもいいな、

といろいろ考えて、この

チェコの糸ボタン」に決定。

 

 

 

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うん、シンプル過ぎる。

このシンプル感が好きなんだけども。

 

 

 

 

ボタンの大きさや色などの

バランスを考えてチクチク縫い付ける。

 

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うん、いい感じ。

かわいいぞ。

 

 

 

 

着てみた↓

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顔回りが華やかになるわけですね。

アクセサリー効果。

 

 

シンプルだとネックレスやブローチなどで

遊べるというのがメリットなんですが、

今回は思いきって装飾してみました。

 

 

こうすると、

なんだか使いづらいなーと思っていた服が

生き返りますよね。

 

 

 

 

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愛され妻の秘訣を考えてみた

 

 

仲がいいねぇ

 

ト、言われるきのした夫婦。

 

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ですが、

 

「でしょー?」とか

「そうなんですよ」とは

思いません。

 

 

なぜなら、

この状態が通常だから。

 

 

あんまり言われるから、

へえー、これってそうなんだ

と、やっと認識した次第。

 

 

 

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この後、一匹も釣れず。

 

 

 

フツーにケンカや言い争い、

傷つけ合いもしますし、

この先もどうなるかわかりません。

 

 

でもとりあえず円満に見えるなら、

円満であるという前提で、

その秘訣を考えてみると、

2つ思いつきました。

 

 

1・自分だけでがんばらない

2・イヤなことはイヤと言う

 

 

 

詳しい説明は、また次の機会に。

 

 

つづく

 

 

 

風が心地いいから来たくなるのかなあ

 

 

宮古島に来ています。

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宮古牛とあぐー豚のハンバーグ、

チキンのスパイスハーブソテーを

食べたり。

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オットが釣りをしている横で

本を読んだり。

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夕日を眺めたり。

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オアフに似た、

乾いた空気が心地よい〜。

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ひとつの時代の終わりを感じたドラマ「カルテット」

 

 

 

 

最高の離婚」「WOMAN」で

ハマった脚本家・坂元裕二の、

今のクールの火曜10時ドラマ

「カルテット」。

 

 

 

ひとつの時代の終わりを

このドラマで感じました。

 

 

 

 

 冬の軽井沢が舞台。

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先日の、第三回のシーン。

 

 

満島ひかり父親の危篤を知るのですが、

病院に行こうか迷っている間に、

父親は亡くなってしまう。

 

 

同居している松たか子

「病院に行こう」と言うのですが、

満島ひかりは父に対して

複雑な思いを抱いているので

迷い続けている。

 

 

「…でも行かなきゃいけませんよね、

家族だから」

 

満島ひかりが、

やっとの思いでそうつぶやくと、

松たか子は彼女の手を握って、

 

 

「(同居している)

軽井沢に帰ろう。

病院に行かなくていい」

 

って答えるんですね。

 

 

 

松たか子、なんて答えるのかなあ、

って思ってたら、

まさかの「病院行かなくていい」。

 

 

それ聞いたときに、

ひとつの時代の終焉

という感じがしたんですよね。

 

 

 

 

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今までのドラマだったら、

「なんだかんだ言っても家族なんだから」

とか言って病院に行ってたでしょう。

 

 

 

でもこのドラマからは、

 

「なんだかんだ言っても家族」

そういう考え方もアリ

 

「とはいってもどうしてもヤダ」

そういう考え方もアリ

 

そういう時代の始まりを

ハッキリ感じたのです。

 

 

 

血や家族や義理などの、

今までのしがらみを超えた

関係性の時代っていうのかなあ。

 

 

 

 

それがいいとか悪いとかじゃ

ないんですよね。 

 

 

 

 

この例で言えば、

 

いくら家族だからって

自分がイヤな思いまでして

病院に行く必要はない。

 

「あのとき行けばよかった」

「あのとき行かなければよかった」

 

どちらにしろ、

自分が後悔しないように動くことが

もっとも重要、ということ。

 

 

 

 

特に家族や肉親のことだと、

「人でなし」「恩知らず」なんて

非難されがち。

 

 

 

でも、イヤなものはイヤ。

 

 

それでいいんじゃないかと。

 

 

 

 

 

ちなみに今のきのしたの至福は、

録画した「カルテット」を見ながら

足ツボマッサージをすること。

 

坂元裕二の脚本は

さりげない会話の応酬が

たまらなくおもしろいのです。

 

 

 

 

 

 

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謙遜もいき過ぎると、親でも悪意になる

 

 

 

 

我が子のことを悪くいうのも、

ほどほどにしてほしいものよのー。

 

 

 

ヒトに話すときに、

「うちの子、ほんと気がきかなくて」

「勉強できなさ過ぎて困る」

とかね。

 

 

 

謙遜も、

いき過ぎると、

悪意っす。

 

 

 

 

 

まあ、話題提供のひとつなんだろうけど、

要は悪口だから聞いてて楽しくない。

 

 

 

 

親だからいいじゃん、っていうのは

甘えね。 

 

 

 

 

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 息子1・2才、息子2・0才のころ。

 

 

 

 

言われてる方(コドモ)も

いい気持ちしないよー。

 

 

 

 

わからないだろうとか、

聞こえてないだろうとか

思ってるかもしれないけど、

コドモはそんなバカじゃない。

 

 

 

 

だいたいさ、

どこの学校でどんな成績おさめようが、

どこに就職してどんな地位になろうが、

気がきかなかろうが、

器量が悪かろうが、

本人が楽しそうなら

いいのよ。

 

 

 

ママ友、会社、親戚、

どんな集まりでも、

結局は、

楽しく生きてる人が光ってるでしょ。

 

 

 

 

肩書きが

ぜーーんぶはずれたときに、

その子に何が残るか?ってこと。

 

 

 

 

そこ見すえて、

コドモと接しようぜーーー。

 

 

 

 

謙遜とか、もうやめません?

 

 

 

 

 

 

 

 

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