コート・不明
ストール・クロエ
チュニック・サンバレー
パンツ・不明
靴・トリッペン
映画「Coda あいのうた」見てきましたー。
こういう邦題って好きじゃないんですよねぇ・・・
「あいのうた」っている?(;^ω^)
一言で言うと、
「演出が抑えられ気味でよかった」です。
ここは泣く場面です、
ここは感動する場面です、
と言わんばかりの演技やカメラワーク、
セリフ、音楽は確かにわかりやすいけど、
個人的にお腹いっぱいになるから、
あとから、あー、あれがそうだったのか、
と思えるくらいが好みです。
アメコミ映画や大作は別として。
この映画には全編を通して
リアルさを感じました。
漁港の場面では潮や魚のにおいが
してきそうだったし、
主人公の恥ずかしがり方も、
いかにもではなく、一見そうとわからない。
リアルさと映画的ファンタジーさが
上手い具合にブレンドされている感じ。
ストーリー的にも「家族の絆」とか
「健聴者の中で生きる聾唖者の苦労」とかを
ことさら強調してないのに、
ところどころで胸が詰まって涙があふれる。
さりげなく静かに、胸を打つ映画でした。
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