旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

ファッションは自己満足でいい(ほか2篇)【ある日のきのした】

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この日はジーユーのセーターとパンツ。このスタイル、らくちん(^^♪ コートは息子のおさがりです。

ファッションは自己満足でいい、と思っています。というか自己満足でなくてはいけない。流行やマニュアル、雑誌やSNSなどの他人の視線や意見はチラ見程度で。主な拠り所にしてしまうとそこに右往左往してしまう。自分以外から出た情報や価値感は納得しづらく、納得できないままあれやこれやに従うことになる。

これが流行です、これはこう着るものです、これと合わせるものです、そうしなければカッコ悪いのです、という他人が作った基準に自分を合わせに行くのはしんどい。それはもう自分じゃない。自分がイイと思ってないものを、いくら「これが正解」「これが流行」「これがオシャレ」と言われても、そして言う通りにして「オシャレだね」「流行を取り入れててすごいね」と言われたとしても、それは本当にうれしい、楽しいことなのかなあ。

まず自分。自分を満足させる。自分の好きな服を、自分の好きにコーディネートする。自分が楽しくてうれしいなら「流行じゃないし、古いかもしれないし、あなたにはイマイチかもしれない。でもわたしはこれが好きだからそんなことはかまわない」と思える。それは自信につながります(*´ω`)

 

 

笹一初しぼり生ときのこのホットサラダ

山梨県の笹一(ささいち)の初しぼり生。日本酒はニガテだったわたしが、日本酒を飲むようになったきっかけのお酒。今年も買って帰ってきました。合わせたのはきのこのホットサラダ。

<きのこのホットサラダ>●材料・エリンギやシメジ、エノキなどお好きなきのこ、粒マスタード白だし●作り方①きのこをお鍋に入れてお酒を少々振って蒸し煮にする②しんなりしたらお鍋からざるに移し水分を切る③熱いうちに粒マスタード白だし少々で和える。お好みでパセリ。

 

小松菜とおあげさんの炊いたん

ちぢみほうれんそうのように少し縮んでいた小松菜、半分は浅漬け、もう半分を“小松菜の炊いたん”にしました。共通語でいうところの「小松菜の煮びたし」ですねたぶん。なにかを作って、それが思いのほか美味しかったり、普段より美味しかったりすると「オレ天才か・・・」と思いません?これを作ったときそう思いました。でもおそらく小松菜自体が美味しかったんです。それでも「そんな小松菜選んだ自分スゴイ」と思いました。それくらい美味しい小松菜でした。

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<小松菜とおあげさんの炊いたん>●材料・小松菜、薄揚げ、みりん、白だし(麺つゆでも)●作り方・①ざく切りの小松菜と薄揚げ、みりん、白だしをお鍋に入れ、フタをして弱火をつける(甘めが好きな方はみりんを多めに)②小松菜が少しクッタリしてきたところで火を止めてしばらく置く(余熱で火を通す感じ)

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