東京二日めのお話です。
一日めはこちら。
二分の一の確率なのに、
朝、なぜわたしは服の前と後ろを
逆に着ることが多いのでしょう。
宿泊も日本橋でした。
日本橋、情緒があって、いいとこだなあ。
電車に乗る前に、浅草橋に寄って一息。
食べたいものを、
食べたいときに、
食べたいだけ、
食べる。
「わたし」には「わたし」が
そうしてあげようと思いました。
「わたし」の願いをかなえるのは
もうひとりの「わたし」。
オット氏含む、ほかの人ではないのです。
車内に響き渡る、コドモの
「はやぶちゃ!はやぶちゃ!(はやぶさ)」の声。
(画像は新幹線のぞみ)
つたないコドモの声はほんとにかわいい。
息子1は新幹線を「ちんたんちぇん」と
言うていたので、今でもわたしは
新幹線を「ちんたんちぇん」と言っています。
よかったら使ってください、ちんたんちぇん。
ここから少しナマナマしい話になります。
月経のハナシ。
一日めの夜に生理が来まして、
用意がなかったんですよ。
予定より全然ズレてるし、
お、こりゃ閉経したか、
なんて思ってたんですが、来た。
まあ確かにいつも8月はズレる年が多い。
もともと、月経痛もほとんどないから、
前触れもわからない方。
急きょコンビニで夜用を買いましたが、
それでもずっと電車移動だと、
トイレに行きたいときに行けず、モレが不安。
男性だと、お腹がゆるゆるのときに
電車に乗らなきゃいけない、という事態を
想像していただければ近いと思います。
ヤバい、と感じたらすぐ電車を降りたいけど
降りられないもどかしさ、
モレたらどうしようという不安。
ほら、落ち着かないでしょーw
世の中の女性は、痛くてもしんどくても、
量が多い日でも、
顔に出さずいつも通り働いたり、
生活したりしてる人も多いんだろうなと想像すると、
つくづく女性はすごいです。
偉大なる女性に感謝。
(と、これは桑田さんが
生理用品のCMに出たときのコピー)
電車をずらして時間を作ったり、
乗り換えのたびトイレに駆け込んだりで
なんとかモレはありませんでした。
地元近くになるとオット氏から
「迎えに行こうか?」とline。
今まではそう言われても、
「彼も疲れているだろうに悪いな」
と、申し訳なく思ってたんですが、
これからは、
「ほんまわたしのこと好っきやなー!!」
と喜ぶことにしました。
申し訳ない気持ちでいるのと、
ありがとう!って喜ぶのとでは
後者の方がお互いハッピーやもんね(*^^*)
青春18で東京旅、おわりー。