試着室を眺めてると、
「靴を履いて試着室を出てから、
服を検討する人」
がいないことに気がつきます。
それダメー!
「試着室にこもったまま」ではなく、
試着するときは必ず、
●靴を履く
●鏡から2メートルくらいは離れる
この2つを守ること。
なぜなら、
『あなたが見られているのは、
靴を履いた全身、だから』
他人は、
デスクから上半身しか出ていない
受付係みたいなあなた、
を見てるわけじゃない。
アタマから靴までの全身を
一瞬にとらえるのです。
あなたが他人を見るときはそうですよね?
「お尻だけ」
「顔だけ」
ではないはずです。
だから、試着するときは必ず
●靴を履く
●鏡から2メートルくらいは離れる
これをすることによって、
「他人から見た自分」を再現するんです。
服を試着するときは、
くれぐれもこの二点、
メンドクサがらないでくださいね!!