このあいだ静岡を電車で移動中に、好みのおしゃれさんを発見しました。おしゃれな人はマネするに限る!!でもそっくりそのままマネできたとしても、わたしの場合ただの地味な人になってしまう。じゃあどうする?あきらめる?いや、あきらめない。
うらやまし過ぎてわたしがやったこと
というわけで、わたしがやってみたのは。
★アクセサリー(ピアス、ネックレス、バングル)をつける★袖を折る★少しだけフェミニンを感じさせる靴にする★靴下で色を足す
黒Tやパンツ、バッグはそのままで、好きなテイストを壊さない程度にフェミニンさを散りばめました。これならなんとかいけるかも!(*ノωノ)
結局は“好み”の問題
映画「プラダを着た悪魔」ではアン・ハサウェイが大変身しますが、わたしは変身前のファッションも好き。“なんとかコレクション”みたいなファッションショーの画像を見ても「どういうこと?」とか「・・・マジか」とか戸惑うことがわたしにはある。いくら「これがオシャレというものです」と言われてもわからんもんはわからんのですよ(^_^;) 昔は、そのファッションがいいと思えない自分が悪い、経験不足、センスがない、と卑下していました。今ではすべて「結局それってあなたの“好み”やん」で片付くな・・・と思っています。
ビフォーアフター
と、それらを踏まえてわたしは、下の画像なら向かって左側の自分のほうが好き。
ものの見方や価値観はほんとうにいろいろ。ファッションなんかは特にそうだから、自己満足上等です。バッチリ!とまではいかなくてもいいし、誰をナットクさせなくてもいい。「ま、これでいいか」くらいに自分が納得できること、それがサイコー♪
デコラティブなファッションも好きだけど、街でハッとさせられるのは今回惹かれた人のように、何気ないスタイルなのにちゃんと自分のものにしている人です。いやあ、眼福な経験をさせていただきましたわ~(*´ω`)
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