急にマッチ箱が作りたくなってしまいました。
いやそんな急でもないんですけどね、
自分的には。
マッチ箱やマッチラベルが好きで、
いつか作ってみたいなあとは思っていたので。
作るなら耳かざりが入るベストなサイズを、
と、まず自分が思い描くマッチ箱に
適しているであろう紙を、
数件まわって何種類か買い集め、
折り曲げやすさ、折り曲げても
紙が割れないかを比べてみました。
お次はサイズ感。
どこを何センチにするか、ミリ単位で調整。
作ってはやり直し、の繰り返し。
まっすぐに測ること、
まっすぐに線を引くこと、
まっすぐに切断することも難しくて、
自分のぶきっちょさに泣けてきました・・・
何度も測りなおし、作りなおして、
暫定的にベストであろう紙やサイズが
やっと決まり、それに沿って
マッチ箱は完成しましたが、
さらに自分がときめくよう、
コラージュやハンコを施してみました。
自分がときめくかどうか。これ大事です(^^)
耳かざりの入った包みの封を開ける前、
そして開けた瞬間、
「わぁ(*´ω`*)」
って心がはずむ包装にしたいんです。
わたし自身、オーダーしたものが届いたら、
まずその包装で「キャ♪」ってなりたい。
オーダーしたものがステキなのは当たり前。
そこに行きつく前からときめかせてほしい。
わたしだったらそう思うから、
「えふ」のアクセサリーをお送りするときも、
こだわって時間をかけて、
包装させていただいてます。
マッチ箱を作るのはとても大変なんですが、
作ってみるとやっぱりかわいい。好き。
小さい箱って秘密めいていて、
なぜかときめきません?
スライドさせて開けるのも楽しいし、
開けずに並べておいてもいいし。
マッチ箱制作にもう少し要領を得たら、
本格始動させたいと考えています。
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こちらの記事で書いていたように↓
冬(休み)がはじまるよ【ある日のきのした】 - 旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」
ウテナ モイスチャークリームが終わったので、
さっぱりタイプを購入してみました。
容器がスキー(^^)
フタの唐草模様も本体のスリガラス容器も
レトロでいいです。
スリガラス容器にはところどころ、
ふくらみも入っています。(赤矢印)
テクスチャー(質感)は
ウテナ モイスチャークリームと同じです。
匂いも似た感じ。
モイスチャークリームのときも書きましたが、
ナゼ匂いを付けるぅ
良かれと思ってか原料臭をごまかしたいのか
そもそも原材料が(以下略)
しっとりタイプと比べてないので
なんとも言えませんが、
わたしの中ではしっとりめだと感じました。
お値段的には、
資生堂というブランド力のためか、
それとも原材料でいいものを使っているのかは
わかりませんが、
ウテナの二種類のクリームより少しだけ上。
使い終わったらお次はしっとりタイプも
試してみる予定です。
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