旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

その場、そのとき、決める系【ある日のきのした】

 

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コート・不明

パーカー・paty

パンツ・kapital

靴・フットアート

ストール・タマキニイメ

バッグ・カスタネ

 

2023年になってもう、

早や一週間がたとうとしています。

年末年始のわちゃわちゃ感がニガテ

という記事にも書きましたが、

行事ごとにともなって起きる

気持ちのアップダウンや、

決まり事みたいなものがとても疲れます。

だから行事ごとのしつらえもしないし、

年始の抱負も新年の目標もなくて、

その場その場、そのときどきで決める系。

365日という限られた期間内に

達成できそうなことや達成したいことなんて、

あった試しがほとんどないんですよね。

(一生という長いスパンで達成したいことや

こうなりたい、みたいなことはありますが)

去年、ストレングスファインダーをやってみて、

「適応性」という強みが

上位5位内に入っていることが判明しました。

「間際にならないと動けない」

という性質はかなり前から自覚はしていて、

でもそれは自分がルーズだからだ、と

コンプレックスに感じ、

克服すべき課題だと思っていました。

だけどそれは、

その場その場に応じて考えや行動を

柔軟に変化させることができる、

「適応性」という強みだったんです。うれしい。

たしかにわたしはコドモのころから、

「その場になってみないと

わからないことだらけなのに、

なんで多くの人たちはいろんなことを

わからないうちから決めてしまえるんだろう、

その場その場で対応していったらいいのに」

と思ってました。

「適応性」という強みは最初はハテナでしたが、

そうかこれかとだんだんわかってきた感じです。

だからもしかすると、わたしみたいに

一年の目標とか抱負とか言われると

苦しくなる人は、

「適応性」が上位の人かもですね。

<関連音声>

stand.fm

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