自分ひとりだったら
こんなスケジュールは組まない
日帰り旅行記、軍港めぐり編です。
川崎大師と横須賀 軍港めぐり<川崎大師編> - 日常を旅するように漂う*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を着る!」
川崎大師を見てまわったあとは、
横須賀の軍港めぐりをしようか、
という話になりました。
クルマの中で調べてみると、
軍港めぐりは事前予約が
できるみたいですが、
当日も空いていればチケット売り場で
チケットが買えるようです。
チケットの売り場は、
横須賀にある「coaska(コースカ)」
というショッピングプラザ内でした。
予約時間の5分前に乗り場に行くと、
その便に乗る人たちの長蛇の列。
暑いのにみんな早い時間から
並んでたんだねえ。
自由席なので早い者勝ち。
船が直接見られる
屋外の二階席が人気だけど、
暑いやん!暑いのイヤやん!
ということでクーラーの効いた
室内の一階席にしました。
マスクからのぞくお顔がオトコマエの
ガイドさんが、
ていねいに船の説明をしてくださいました。
船に関してなんの知識もないわたしにも、
わかりやすい。
南極観測船「しらせ」も停泊していました。
南極といえば「南極料理人」。
このあいだはたまたま、
この映画のロケ地にも行きましたよ。
北海道 斜里町 二泊三日 2022夏<その5・最終回>能取岬、サロマ湖
年末にはアメリカの空母
「ロナルド・レーガン」が
横須賀港に停泊するそう。
そのときまた見に来ようかな。
ガイドさんによると、
空母ロナルド・レーガンの収容人数は
約5千人で、中にはスタバもあるそうです。
なんなんその規模、ちょっとした町やん、
と思うと同時に、そこに食い込む
スタバという組織のスゴさに
改めてビビりました。
期間限定ドリンクがあるのか気になるところです。
どうやらわたしは戦闘機や軍艦が好きで、
見ていてコーフンするんですが、
それは「機能美」に
惹かれるんじゃないかなあと。
徹底的にそぎ落とされたフォルムや性能、
そしてそれらを操縦する人たちの
磨き抜かれたワザ、
そういうものがとても美しいと思う。
ストイックな職人の美しさ、
とでも言いましょうか。
戦争や軍需産業や軍隊の闇はさておき。
この日は潜水艦を6艘、
見ることができました。
初めて見たよー潜水艦!
イージス艦とか潜水艦とか、
写真を撮っていいの?
機密じゃないの?
とちょっとドキドキしましたが、
自由に撮影していいですよ、
と言われてホッと安心。
軍港めぐりの船に手を振ってくれる
自衛隊の人たち。うれしい(*´▽`*)
食べたことがなかったので
コースカのイオンで三種類買ってみました。
真ん中が一番スキ。
おわり('◇')ゞ
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