「ART in MUSIC
シティポップ・グラフィックス」
を見てきました。
「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」 | Exhibition |
わたしが降りた最寄り駅は
グランシャトーがおまっせ♪で有名。
都内には駅がたくさんあって、
目的地に真に近いのは
どの駅なのかがわかりにくい。
最寄り駅が三つあるとかザラですやん( ´∀` )
地下鉄を上がるとまぶしすぎる真夏の日差し。
暑すぎて引き返したくなりました。
東京って駅も多いけど
駅の幅も長いじゃないですか。
出口を間違えると
「うっそーん」みたいなところに
出てしまったりする。
この日は幸い、近めの出口から
出ることができました。
でも迷ったから結局は一緒かも。
目的地に到着しました。
壁一面にCITYPOPくくりのLPジャケット!
「DAWN&TWIGHLIGHT」や
「OCEAN BREEZE」といったふうに
ジャケットデザインが
テーマに分けられて並んでいます。
これは軽くコーフンする!
持っていたアルバムや、
レンタルレコード屋さんで
よく見かけたアルバムがー。懐ー。
このアルバム好きだったなあ、
このジャケットかっこよかったなあ、
という中に、
わたしの知ってる限りでも、
「ハリウッド・スキャンダル」
「19時の街」
なんかはCITYPOPかもしれません。
右下にはサザンオールスターズの
「NUDE MAN」。
たしかにこのアルバムと「綺麗」は
AORテイストが濃いですよね。
下の真ん中らへんに
佐野元春の「VISITORS」。
「Complication shake down」で
当時としてはいち早く、
ラップを取り入れていました。
佐野元春のラジオ番組も聞いていた記憶。
YMO「浮気な僕ら」。
このアルバムもCITYPOPなのか。
まあそういえばそうか。
わたしが生まれて初めて買ったアルバム、
大江千里「WAKU WAKU」がある(*‘ω‘ *)
Hi-Fi Set「Pasadina Park」も好きでした。
このジャケットの松田聖子の服の
バランス、好みです。
小泉今日子がananで
ベリーショートにした頃ぐらい?知らんけど。
レンタルレコード屋さんに
足しげく通ったのは中学生くらいのころ。
そのレンタルレコード屋さんの
店名が「麗紅堂」だったんですが、
「れいこうどう・・・レコード!」
と気がついたのは
数年してからでした。遅いわ。
あれも借りたい、
これも借りたい、
あれも聞いてみたい、
これも聞いてみたい、
だけどおこずかいが足りない、
あのジレジレした気持ち。
ポーチュガルの瓶やデザインって、
いまだにかっこいいですよね。
行きたいイベントにすぐ行けるって、
東京近辺に住むメリットのひとつだなあと
また今回も思いました。
「ART in MUSIC
シティポップ・グラフィックス」は
2022年8月14日(日)まで。
気になる方はお早めに!
いま「六本木クラス」で話題の(?)
六本木、森ビルのこれも気になる(・´з`・)
特別展アリス― へんてこりん、へんてこりんな世界 ― | 森アーツセンターギャラリー - MORI ARTS CENTER GALLERY (roppongihills.com)
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