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ネックレス・エスニックでもありアンティークでもあるネックレス『Moon dance』 | えふ
年齢を重ねたり、
体形が変わってきたりで、
今まで着ていた服に、
ふとハテナがよぎるとき。
そういうときは、
1・好きなものは好きだから
そのままを維持する
2・見直す
と、大きく分けて2パターン浮かびます。
「2・見直す」とザックリ言っても
いろんな段階があって、
わたしの場合、最初にするのはまず、
どの服にハテナが浮かぶのか
見当をつけること。
次に、「これかな?」と見当をつけた服の、
そのハテナの理由、原因の見当をつけます。
「かわいすぎる?」「流行おくれ?」という
雰囲気問題なのか、
「首元が開き過ぎ?」「着丈長過ぎ?」という
サイズ問題なのか、など。
原因の見当をつけたら、
それを補うように
コーディネートをしてみます。
「かわいすぎる?」と見当をつけたなら
それ以外のものを
正反対のテイストにしてみる、
「首元開き過ぎ?」と見当をつけたなら
ネックレスやストール、
インナーなどを足してみる、
サイズのお直しに出してみる、など。
いろいろやってみて、
それでもハテナが止まらなければ、
それを手放すという最終手段の発動です。
いずれにしても、服の手放しの時期は
自分で決めたいと思っています。
フツーは、
常識的に考えて、
世間的には、
この年齢的には、
誰かに言われたから、
有名な○○さんが言ってたから、
SNSや雑誌に書いてあったから、
→手放す、着るのをやめる
ではなく。
たとえ有名な○○さんが言っていたとしても、
「有名な○○さんのこの言葉を、
わたしが信じると決めた」
とちゃんと意識したい。
自分の人生のハンドルを自分で握るって
そういうことだと思うんです。
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取りに、河原町へ行ってきました。
海外からの観光のお客さんが多かった頃は、
ストレスなく歩きたいときは
と感じていました。
今は、一時期と比べると人出が増えたとはいえ、
錦市場なんてまだまだスイスイと歩けます。
観光で成り立っている職の方には
申し訳ないですが、
京都の街中を歩くには今くらいの人出が
わたしにとってちょうどいいです。
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