今回は、
「試着ではずせない2大ポイント」のつづき。
前編はこちら。
わたしがお店での試着の際に
はずせない2大ポイントは、
1・もし自分がMサイズなら、
ひとつ下のSサイズや
ひとつ上のLサイズというふうに、
サイズ感を変えたものも
試着室に持ち込む
2・持ち込んだものを着たら、
靴を履いて、
鏡から数歩はなれて全身を眺める
というものでした。
今回は、2番めの
「持ち込んだものを着たら、
靴を履いて、
鏡から数歩はなれて全身を眺める」。
試着室に持ち込んだ服を着たら
わたしが必ずする2ステップが、
・靴を履いて
・全身が見える位置まで
下がって鏡を見る
です。
服って、
服だけのバランスだけじゃなくて、
ヘアスタイルから靴までの
「トータルバランス」として
考えた方がいいとわたしは思っていて。
なぜなら、
他人は「トータルバランス」で
人を見ているからです。
顔だけ、ヘアスタイルだけ、
上半身だけ、靴だけ、
を見ているのではなく、
アタマからつま先までの
トータルな雰囲気やバランスを
見てるんですよね。
これを読んでくださっているあなたも、
通りすがりか知り合いかにかかわらず、
「トータルバランス」で
他人を眺めているはず。
つまりわたしが
試着室で試着をするとき、
・靴を履いて
・全身が見える位置まで
下がって鏡を見る
という(めんどくさい)2ステップを
踏む理由は、
「トータルバランス」で
自分を眺めてみよう!
ということなのです。
少しでも他人目線や客観的に
自分を見てみて、
そしてそのバランスが
自分の好みなのかどうかを
考えるようにしています。
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「こんなにやってあげたのに」
「こんなにがんばったのに」
とあとから言わないなら、やる。
仮に思ったとしても意地でも言わない、
という覚悟で、やる。
わたしは、ですけど。
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