旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

【ある日のきのした】「コーディネート」って服の特徴をつかんでいることが大切かも

  

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 白シャツ・不明

パンツ・不明

靴・トリッペン

バッグ・不明 

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白シャツが好きで

何枚か持っています。 

 

あらためて思うのは、

コーディネートって、

それぞれの服の特徴を

アタマに入れてするものだなあと。

 

わたしの白シャツは、

同じ「白シャツ」という

カテゴリーながらも、

 

・生地

⇒麻、厚手の綿、薄手の綿

 

・衿の形 

⇒ちびサンカク衿、マル衿、ノーカラー

 

・着丈

⇒ウエストより上、ウエストより下

 

・デザイン

⇒胸に小さいポケット一つのみ、

ポケットなしで真ん中ボタンの横にレース、

ポケットも飾りも一切なし

 

などなど、

少しずつ違うんです。

 

その少しの差で、

その白シャツの印象(エレガントめ?

マニッシュ?など)や、

何と合わせるとバランスがいいか

(バルーンスカート?

テーパードジーンズ?など)も

違ってきます。

 

料理でたとえると、

ニンジンの色や味や生での食感、

火を通した食感などを知っていなければ、

ニンジンという素材はうまく使えません。

 

服もそれと似ていると思うのです。

 

うまく使うには、

その服の特徴をわかっていること。

 

もちろんそれは、

自分なりの解釈でかまわない。

 

ニンジンを「甘い」と言う人も、

「甘くない」と言う人もその人の感覚。

「だからこういう料理に使ってみた」

と自分がナットクできればいいのです。

 

自分だけの感覚なのだから、

正解も、

他人にとやかく言われる必要も、

他人の目を気にする必要もない。

 

・・・ということを

いかに自分の腑に落とすかですよね。

 

この日、

付けているのはこのネックレス。 

エスニックでもあり

アンティークでもあるネックレス

『Moon dance 

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長さを調節できるようにしています。

この日は、チョーカーのように

短く使ってみましたよ(*^^*)