旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

「神は細部に宿る」そこんとこよねー

 

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きのしたの(数少ない)友だちのひとり、

パーソナルスタイリスト河岡麗香さんの、

フェイスブック記事↓

 【間違い探し!】

https://www.facebook.com/100007243539670/posts/2414926945425400?sfns=mo

 

 

フェイスブックを見られる人は

直接画像と一緒に

見ていただきたいんですが、

見られない方のために一部引用。

 

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ポロシャツの着方にとどまらず、

スーツの選び方だって、

イヴニングドレスの選び方だって

視覚をロジカルに操作することで

「センスの良い人」に変わるんですね。

 

この写真は骨格診断の結果を

元にした3ヶ所なので、

全員の方にはあてはまらないのですが。

(違う方がすると 顔が大きくなったり

太って見えたりしてしまいます)

 

男性も、女性も とにかく、

神は細部に宿る、です♪

 

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いやほんまコレな、と言いたい。

 

 

 

「服をそのまま着ても

オシャレには見えない」

のですよ、ザンネンなことに。

 

 

 

ただ着ただけで

オシャレになれる服があれば

教えてほしいとです

 

 

 

着るだけでオシャレになれる服が

あるとしても、

それは食事でいうと

「豪華な外食」。

自分で再現はできない、

その場だけのもの。

 

 

 

それでいいなら

それで全然いいんです。

自分のニーズがどこにあるかだから。

この服は好きじゃないけど

周りから評判がいいから着ている、

っていうのもアリ。

 

 

 

わたしはというと、

服が変わっても自分で

イイ感じに着られるようになりたいし、

その服が「好き!」じゃないと

生きてて楽しくない派。

 

 

 

なので、

「似合うといわれる服を探す」より、

「ただ着ただけでは似合わないかもだけど、

好きな服、着てみたい服を

『似合う』にする」の方が

うれしい楽しい大好き。

 

 

 

たとえばこの夏に書いた

この記事みたいに。

longsleeper.hatenablog.com

 

服をフッツーに、

ただ着ただけでは、

ほんとにダサくなる。

ああ部屋着なのね、

若いころに受けたアメカジの洗礼そのまま

引きずってるのね、ってなります。

 

 

 

だけど、

足したり引いたり替えたりを

ちょっとするだけで、

まあ見るに耐えられるレベルにはなる。

 

 

 

●その「ちょっと」を知っているかどうか

●そしてその「ちょっと」を実践できるかどうか

 

 

 

やっぱそこんとこだよなーって

思いますですね。

 

 

 

◆山口で活躍中、

パーソナルスタイリスト河岡麗香さんの

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