万博の太陽の塔が
久しぶりに見たくなったの。
(ドリカム風に言ってみたかっただけ)
キンモクセイが今年初めて香る道を
歩いて。
目的地はこちら。
特別展「驚異と怪異 想像界の生きものたち」
龍や一角獣、
河童、人魚、件(くだん)など
天、水、地それぞれの、
古今東西の想像の生き物たち。
NHK「ダークサイドミステリー」が
好きな人にはオススメ。
ライデン民族学博物館所蔵の
人魚のミイラやろくろ首のミイラも
ありましたよ!
ナマで見たいと思ってたんだー!
わーい!
こちらは常設展示場の中庭。
ここを見るたび、
「ホッキョクグマが飼われてそう」
と、思えて仕方ありません。
(当然飼われてない)
「驚異と怪異」展の紋章。カッコいい。
民族博物館を出たところのバラ園は
ラベンダーが花盛り。
バラはこの通り。
うん、まだまだだね。
キレイな蓮の花が咲いていました。
この万博の自然文化園内、
生態系ができあがっているんだろうなあ。
みんぱくカレンダーという
民族学博物館の冊子。
この表紙の人形は「驚異と怪異」展にも
展示されていたもの。
アザラシが人間になりかけている様子を
あらわしている、イヌイットの呪い用の
人形なのだそうですが、
「・・・なんか、かわいい・・・」
と思うのはわたしだけでしょうか。
★11/26(火)まで
特別展「驚異と怪異――想像界の生きものたち」 | 国立民族学博物館