旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

自分らしい、って自分では意識できないものなのかも。

 

自分のことは自分が一番わからない、

ってことも多いですよね。

 

 

ある部分は、自分でも

めっちゃわかってるんだけど、

別のある部分は全然わかってなくて、

ヒトから言われて「え!!そうなの!?」

 ってなったりとか。

 

 

わたしの場合、

作っている耳かざりもそうで、

「ふみさんの世界観が出ている」

と言われても自分ではハテナハテナ。

 

 

自分自身の世界観って、

「これがそうなのです!!」

とは言えない。ピンとこないのです。

 

 

自分らしい、って

自分では意識できないものなのかも。

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耳かざりも、

ビーズ屋さんとかで

「きゃあ♪」と思うビーズを連れて帰ってきて、

「こうしたらこのビーズが活かせるかなー」

「こんな耳かざりが欲しいなー」

と思いながら作っているだけ。

 

 

扱うのは天然石やカレンシルバー、

ビンテージビーズが主で、

やっぱりこれも服と同じで

なんだか統一感のないような気が

自分ではしてます。

 

 

でも、どれも、これまた服と同じで、

「わたしが好きなもの」

という共通点はある。

 

 

だから、

「わたしが好き」をはずれなければ、

服も耳かざりもおのずと

「きのしたの世界観」

になっているのかなと思います。

自分ではわからないけどー(*^^*)

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