旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

【ある日のきのした】ホメ言葉はそのまま受け取る

 

ヘアターバン・kyoko yoshimoto

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靴・トリッペン 

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「かわいいですね」

「きれいですね」

「目がステキですね」

「チャーミングですね」

「センスいいですね」

 

というような、

いわゆるホメ言葉。

 

 

 

これに対して反射的に、

「いやそんなことないですよ!」

「とんでもないです!」

「この程度だったら山ほどいますよ!!」

なーんて答えるヒト、

たくさんいます。

 

 

 

ホメられても決して真に受けず、

謙遜しなさい、

と教えてこられたりもした。

 

 

 

でもそれ、

実はめっちゃもったいない。

 

 

 

 ホメ言葉というのは、

「花束」なんだそうです。

 

 

 

「花束」をもらったのに、

「いやいやいやいや」って否定するのは、

その花束を突き返しているのと同じ。

 

 

 

だからホメられたら、

「ありがとうございます」

「うれしいです」

と受け取った方がいいのです。

 

 

 

問題は、

その人が本気でホメてくれてるのか、

からかってやれ、お世辞を言ってやれと

思って言ってるのかがわからないこと。

 

 

 

単なるお世辞や社交辞令なのに、

「ありがとう」なんて返してしまったら、

「へっ、お世辞なのになに調子に乗ってるの?」

「バカじゃないの?」

って思われそうでこわいーー。

 

 

 

うんうん、その気持ち、

めっちゃわかります。

 

 

 

おすすめなのは、

そういう人とは距離を置くこと、です。

 

 

 

本当にあなたのことが好きな人、

あなたのことを大事に思う人は、

そんなふうにバカにしたりしません。

 

 

 

ホメ言葉に対して

「いやとんでもないです」と返すのは、

謙虚で美しいことなんかじゃない。

 

 

 

「その言葉に自分は値しない」

という意識を自分で自分に言い聞かせ、

刷り込む行為。

自分のすばらしさを閉じ込める行為。 

 

 

 

ホメられたら、

本気かウソか冗談かそんなことは

どうでもいいから、

「うれしいです」って

受け取る練習、してくださいね。

 

 

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